親友の味
とうとう冬時間に入り、日本との時差がまた-8時間となりました。
ついこの前までは半袖だったような覚えがあるんですが、いつの間にか、分厚いジャケットを羽織るような時期になってました。
相変わらずモンテネグロは秋らしい秋がなく、いまだにお気に入りの長袖ブラウスが出番ありません…。
え~久しぶりの更新なのに、これといった話題ではありませんが・・・。
これまた随分と久しぶりに、スパゲッティー・ボロネーゼを作りました。
かれこれ1年以上作っていなかったんじゃないかな~?
赴任当初は来る日も来る日も、こればっか作ってましたが(笑)
このボロネーゼ、私にとっては大切な思い出の味というか、親友の味なのです。
このレシピを教えてくれたのは、大学時代からの親友。
ふたりとも、実家を離れ1人暮らしをしていたので、しょっちゅうお互いの家で一緒にご飯を食べたりしてました。
今となってはそう珍しくもないレシピですが、当時まだ大学生で、基本お料理でさえ初めて挑戦することがいっぱいあったあの頃、「簡単だから」と言って教えてくれたのがこのレシピ。
ボロネーゼは、その人その家庭によって色んな作り方があると思いますが、私はいまだに親友から教わったとおりの作り方を守っています。
この料理を作ると、必ず、遠く離れ滅多に会えなくなった親友を思い出します。
一緒にお付き合いのあるどぶ朗も食べると思い出すらしく、「そういえば、元気にしてるかな~?」と、必ず食卓の話題にのぼる親友。
その親友とは、もうかれこれ10年以上。
大学を卒業しお互い家庭を持っても、こうして随分遠くに来てしまった今でも、ずっとずっと続いている友情は、このボロネーゼのように、じっくり時間をかけて良い味となってきました。
モンテネグロでもレストランにスパゲッティー・ボロネーゼはありますが、思い出の分だけ、絶対、私が作った方が美味しいと自負してます…かなりね(笑)
おふくろの味とかお祖母ちゃんの味とか、そういう味はありますが、親友の味というのは珍しいのかな?
でも、ボロネーゼがそんな思い出の味になれたのも、やはり親友の温かい友情のおかげですね。
皆さんにも、ついつい誰かの顔を思い出してしまう、そんな思い出の味ってありますか?
いつか、ここモンテネグロでも、こんな思い出の味ができるといいなぁ~。
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ちなみにパスタ上に乗せたイタリアンパセリは、maityの自家製。
種はイギリスの知り合いの方がわざわざ送ってくださったもので…(ありがとうございます)。
このパセリ、実は別の鉢に蒔いたはずなんですが、種が一粒だけ風で飛んでいったのか、紫蘇の鉢にちゃっかり芽を出し…えー、こんな奇妙な寄せ植えにする予定ではなかったのに~。
誰に期待されることなく根を生やしたのが可哀想で、放置していたら、もともと鉢の主だったはずの紫蘇より、だいぶ丈夫に育ちました(^-^;
んで…もぅ刻むのも可哀想で、ちょこっとだけちぎって、そのままパスタに添えました(笑)
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