2010年4月24日 (土)

日本のひよこの卵…?

先月、クロアチアの友人に晴れて『ヒヨコちゃん』という、素敵なニックネームを頂いたmaity。
そんなmaityが、先週コトル旧市街の市場へ出かけると、こんな珍しいモノを発見・・・。

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Japanske prepelice (Jaja)

・・・なんじゃ、こりゃ~!??!

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2009年5月 4日 (月)

ペラスト、雨宿りのレストラン

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今日も先週訪れた、"Perast"のお話。
そういえば、ペラストの街をぶらぶら歩くのも随分、久しぶり…。前回訪れた時より、古い建物が修繕され、綺麗になってきました。
これでも、綺麗になった方なんですよ。私は、苔むした廃墟があった昔の方が結構好きだったけど(^^;

ペラストを散歩していると、黒い雨雲が大きくなりついに雨が振り出し、急いでどこかカフェでも入って雨宿りしようと思ったら。
道端のレストランからおじさんが顔を出し、「こっちおいで~。」と呼んでいる…(^^;

おじさん: 「おいで~。ほ~ら、美味しそうな料理でしょ?」

maity: 「おっさん、おっさん! 雨、入ってる!鍋に雨、入ってるから、はよフタ閉めてッ!!」

おじさん: 「はいはい。閉めたよ。…じゃあ、3名さまね?」

・・・というわけで。
天候までも利用した(?)巧みな勧誘術で、見事おじさんに釣られたmaityたち。

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ところでおじさん、この料理、何なのかしら?

おじさん: 「Meso.  (肉。)」

にく・・・。
ってそりゃ、見れば分かるよ! 何の肉をどう調理してるのか聞いてるんだよっ!!

写真のドーム型の鍋(釜?)を使った料理は、こちらの伝統的なもので、釜焼きみたいなものです。これは、"Meso ispod peke"ってやつなのかな?

もう何でもいいや。雨、冷たいからもう中入ろうぜ・・・。

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2009年4月11日 (土)

シュパーゲル・ラプソディ

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ついに売り出しましたよ~!ここ、モンテネグロでも!
そう、シュパーゲル(白アスパラ)がッ!

昨年の5月、「なんでお隣の国では売ってて、モンテには売ってねぇんだよ!!」とキレてたmaityですが、どうやらその声を八百屋が真摯に受け止めたのか(…違います)、市場へ行くと白アスパラが売っていたのでありました。

市場に白アスパラが出たのは、3月最後の土曜日。
本場ドイツ産のシュパーゲルが出回るのは、ちょっとまだ早いこの時期。市場に出ているのは、どうやらスペイン産のようです。…まぁいっか。買いだ、買い。

八百屋の娘: 「ちょっと高いんだけど、いい?」

いつも顔を出す八百屋の娘が、いつになく慎重にこんな事言って確認します。
一緒にその場に居たマ・クベ氏(上司)にも、ご丁寧にもう一回、同じ質問して買う意志を確認するほど念の入れよう。え?そんな高いの・・・?

1束5ユーロ…(1€=130で換算して、約650円)

んー。こっちの物価を考えると、たしかに確認したくなるほど高いなぁ~。
しかし、日本では「初物を食べると寿命が延びる」と言いますし。(まるちゃんも、そう言ってたし)
やっぱこれ、買うしかない。いっけぇ~!maityの5ユーロ札ッ!!

大体、こういう珍しい物は売り出した時に買わないと、八百屋が「ダメだこれ。」ってもう2度と売らない可能性があるんで。。。

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2009年1月26日 (月)

セルビアのTOFU

maityには、このモンテネグロに、セルビアのベオグラード出身のお友達がおります。
彼女がこの冬期休暇に実家へ戻り、ベオグラードのお土産を持ってきてくれましたヽ(´▽`)/
きゃ~!ありがとっ!!大好きheart01

そのお土産。なんと、豆腐なんです!!!
それも Made in セルビア!!!

しかーし!驚くのはこれからです。このTOFU・・・

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・・・燻製されてるんです。

・・・しかも豆腐の中に、ハーブを混ぜ込んであるのです。

・・・・・・・う~ん、こんなTOFU初めて☆

どぶ朗の上司マ・クベ宅で、持ってきてくれたお友達も呼んで4人で、早速この未知のTOFUを食べてみることに。

日本人一同: 「ねぇ。このTOFU、どうやって食べるの?」
お友達: 「シリマセーン。」

・・・じゃ、いきますか(笑)

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2008年11月11日 (火)

ラキヤ作りの季節

葡萄の摘み取りが終わり、モンテネグロでは今、ラキヤ作りが最盛期を迎えています。
前回"Rakija"について紹介しましたが、会社の友人が「ラキヤを作るから、遊びにおいで~」と誘ってくれて、ラキヤ作りの現場を見学してきました。潜入レポです(笑)

さてさて早速、ラキヤ作りの現場の様子をご紹介。
ラキヤには色んな種類があると前回説明しましたが、モンテで最もよく作られているのが、葡萄から作られる"Roza(ローザ)"です。家庭ごとに作り方は若干異なると思いますが、友人宅で作られているローザを参考として紹介しますね。

ローザは、葡萄の搾りカスを発酵させて蒸留します。

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いきなり、葡萄の搾りカス登場。
なんで搾りカスがあるかというと、実はこの前の段階で、自家製ワインを作ってるんです。ワインを作るため葡萄を搾ってできたカスが、今度はローザ作りに使われるんですね~。とってもエコロジー!
葡萄の搾りカスは、この樽に15日ほど置いて自然発酵させるそうです。

この葡萄の搾りカスを、銅製の蒸留器に入れます。
蒸留器の中に予め水を入れておいてから、ドバーっと入れます。

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ポイントは、葡萄の搾りカスと一緒に、前回作った時に出来たアルコール度数が足りないローザを加えてること。再度蒸留することで、アルコールの濃度がより増すわけですね。

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2007年4月 4日 (水)

これが大好き

日差しに春らしい温もりを感じる季節になりました。晴れた日は外に出て、一日中お茶など飲みながらゆっくり過ごすのがモンテ流。
コトールのカフェバーでは、ぽかぽかの日差しを求めて、朝から夕方まで陽が差す席へ移動、移動を繰り返すモンテ人をよく見かけます(笑)

冬の間見かけなかった大きなパラソルが街中に出現し、またもや広場という広場があっという間にカフェバーのオープンテラスに早替わり。しばらく静かなコトール旧市街も、観光客がやってくるようになり、にわかに活気付きました。

寒くて暗い冬を過ごしたmaity。気が付けば、ぽかぽか陽気に誘われてカフェテラスで、エスプレッソを飲むのがささやかな楽しみに。このまま、身も心もモンテ人になってしまうのでしょうか…。ちょっとそれはそれで危険な香りがします(笑)

そんな私と夫が大好きなホットドリンクがこちら↓

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Kafa sa slagom(カファ サ シュラゴム)

日本でいうウインナーコーヒーみたいなホットドリンクです。Kafaはセルビア語でコーヒーを意味します。このKafa sa slagonは"Espresso sa slagom(エスプレッソ サ シュラゴム)" とも呼ばれ、中身はエスプレッソ。そのうえにホイップクリームとチョコレートをかけたのが基本のかたちとなります。

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2006年8月14日 (月)

噂の中華料理店

日本食パーティに続き、ブドバで見つけた噂の中華レストランについて。この時期ブドバは色んな催しが目白押しなのですが、あえて買い物と中華料理店のためにわざわざブドバまで行って来たのであります。

入り組んだブドバの旧市街を右往左往してようやく見つけた中華料理のお店。噂通り、めいっぱい怪しい雰囲気に包まれていました。全く腹を空かせていなかったのですが、怖いもの見たさに入ってみることに…。

メニュー表は中華料理店なんだから、漢字も書かれているはず。という読みは甘かった…。セルビア語と英語で書かれていました。とにかく英語で書かれている単語を想像してみることに。

Spring roll→あぁ、春巻きね。Sweet and sour pork→酢豚だよね?Fried rice→炒飯だね。Noodle→言わずと知れたラーメン…と順調にメニュー表を解読できたのですが、中華料理を英語に直すとなぜもこんなに味気なくなるのでしょうね?Noodles with beefなんて書かれちゃ、情緒も風情も沸きません。それにしても、ステーキ入りラーメンじゃないでしょうねぇ?

ところで、Sweet and sour pork(酢豚)の下にはchickenとbeefの文字が。酢鶏?…酢牛?!…頭の中の変換機能が一瞬おかしくなりました。酢牛って…(汗)。とにかく、英語の料理名と頭の中の料理のイメージが合致したSpring rollと Sweet and sour pork、Fried riceの中からシーフード入りの炒飯をチョイス。 Noodleはすっごく怪しいので聞いてみることに。

「あ~チミ、チミィ(私の発音は可笑しいから、絶対こう聞こえてるはず)。このヌードルって…」

「すみません。ヌードルといっても麺がないのでパスタ麺のヌードルなんですが。」(即答)

何ィ~!!パスタ麺のヌードル…って、チミ、そりゃ「スパゲッティ」って言うんだよ!と声を張り上げそうになりましたが、ここはグッと押えて。とにかく春巻きと酢豚と炒飯を楽しみに待つんだ!と自分に言い聞かせました。

そしてきたのは…

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春巻き?う~ん惜しい。近いけど、なんか違う。おいしいけど、ナッツが邪魔。きのこを代表としてマッシュルームが入ってます。なんでこんなにふんだんにナッツの粉末がかかってるの?これで2.6€(約390円)いい商売ですねぇ。

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酢豚はこんな姿で登場しました。こちらもお味はまぁまぁなのですが、今度は中にズッキーニが…。にんじんと玉ねぎだけにしておけば良かったものを…。

そして残念なことに炒飯は忘れられていたのでここでやむを得ず撤退。また今度ラーメンと炒飯の味をためしに行ってみようと思います。

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2006年6月20日 (火)

またもや、ちゃっかり・・・

今回またしても仕事の関係でこちらにお客様がみえ、普段私達夫婦では入れないような、ベリ~エクスペンスィブ~なお店に連れて行ってもらいました。

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ただ高いというだけなら、わざわざ日記に載せるまでもないのだけど、そのお店、なんと日本語で書かれたメニュー表があったのです!

コトールのレストランでは、頭の中でセルビア語・英語・日本語を三次元的に変換しながら料理を想像するわけで大変なのです。で、頭使って腹すかせたわりに、想像通りの料理が出てこないのです。まぁ、一種の博打的な要素があって楽しいのですが。というわけで、モンテネグロに来て以来の漢字で書かれたメニューに感動…。

律儀なまでの日本語…『紫貝の酒蒸し』→ムール貝の白ワイン蒸しのコト。『烏賊の印籠、米包み』→イカの中に米を詰めたもの。俗に言うイカ飯。『黒飯の雑炊』→イカ墨のリゾット(笑)

だんだん怪しくなり、『鮟鱇のサフラン風味煮』…か、漢字がっ『鱸のムニエル』…漢字が読めないっっ!

英語が通じなかったらと思い、忍ばせていた電子辞書がこんなコトで役立つとは。大事なお客様を迎えてのディナー中、こっそり英語ではなく漢字を調べながらメニューを決めてたなんて…。

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ショックは大きかったが、料理は大満足。私は『シーフード蒸し』というのを選びましたが、うまみが良く出てて贅沢な味でした。庭が広く、底から水が湧き出すきれいな池に鴨の親子が泳いでいたり、孔雀やウサギを飼ってたり(まさか食用?)、こっそりモンテネグロ王族の方がおみえになったり、隣客のノルウェー人がギター片手に一緒に歌おうとせがまれたり…静かな店でしたが、アトラクション多し。大いに楽しみました(特に隣客に…)

さぞかし高級店なんだろうな~と思ったけど、確かにこちらの物価でいえば高いのですが、メインデッシュが12e~17eぐらい。(ロブスター料理は50eだったけど…たかっ!)一皿の量がハンパないので、フルコース食べなきゃそう高くないと判断しました。いつか日本から両親が来たら連れて行ってあげようと思い、帰り道を覚えながら帰路に着いたのでした。

ちなみに…『鮟鱇』=アンコウ、『鱸』=スズキ、bass …読めねっつの(T T)

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