2009年8月 3日 (月)

オランダ料理

オランダに行ってびっくりしたのが、本当に『オランダ料理』って銘打ったレストランがなかったこと。

唯一食べたオランダ料理が、"Pannenkoek"パネクック

オランダ風パンケーキなんだけど、パンケーキというよりクレープに近いのかな?
以前、ロンドンでこのオランダ風パンケーキを食べたことがあり、その時、美味しくて感動したので、また機会があれば食べたいって、ず~っと思っておりました。

店員さんのオススメが、リンゴとベーコンの組み合わせだったのですが・・・

maity: 「リンゴとベーコン…?そのパンケーキって、全体的にしょっぱいの?甘いの?」
店員: 「しょっぱくて甘いよ。どっちも味わえてお得で、私は大好きよ~♪」

うーん…それって本当にお得?まぁオススメなら、これにしようかな。

店員: 「アナタのその選択、ナイスよ。絶対、後悔させないわよ!」

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わぁ来た~、パンケーキやぁ!!!shine
あのロンドンで味わった感動が、また再び味わえるのね!
いっただきま~す!

・・・・・・・・ん?・・・う~む!!??

未知の味覚~・・・!ほんとに、しょっぱくて甘い・・・。
うーん、どうしよう。…ひとくち食べただけでもう、後悔してるんですが…(爆)

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2009年7月30日 (木)

Mission accomplished!

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セルビア(モンテネグロ)語を勉強してて良かったなと思った単語のひとつが何を隠そう、薬局。

セルビア語ではApoteka(アポテカ)、ドイツ語のウィーンではApotheke(アポテケ)と、だいぶ発音が似ていたから、オランダ語ももしかしたら、アポ××じゃね?…と思ってたら、やっぱそうだった(笑)

Apotheek (アポテーク)

最初に行った薬局で、探していた薬が売られていなかったとき、諦めてさっさと観光することに決めたmaity夫婦ですが、その薬局からもう少し歩くと国立ゴッホ美術館に着くので、歩いて美術館へ行くことに。。。

その道中、"Apotheek"の文字を発見し、「あれ、この文字は…!?」って立ち止まってよく見ると…。
その隣に、蛇のマークがあった! 
いやぁ、外から中の様子が見えなかったので、うっかり見落とすところでした。

薬局のマークって緑色の十字のイメージがあったので、モンテネグロ赴任したばかりの頃、近くの薬局が掲げていた看板に、カクテルを舐めてる蛇(maityにはそうみえた)が描かれているから、ずっと変な看板って思っていました。

それが薬局のシンボルで、ヨーロッパじゃ薬局のマークは蛇なんだと気付いたのは、ウィーンで薬局巡りをしていた時のこと。
しかも、ウィーンで気が付くのもだいぶ遅かった。
どの薬局に行っても大きく数字の””の看板があり、なんで「数字の4なのかな?」って思ってたら、実はよく見たら数字ではなく蛇だった。(で、蛇の”4”に見えるポーズはたぶんApothekeの”A”を表してるんじゃないかな?)

オランダの薬局も、蛇がカクテルグラスに絡みついてるマークなんだ~。(だから、カクテルじゃないってsweat01
うぉ~、これは間違いない。絶対、薬局。
また、「オランダの病院の処方箋を持って来い」って言われるかもしれないけど、一応聞いてみよっ!

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2009年7月27日 (月)

Mission

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実はmaity、モンテネグロの皮膚科にまだ通っているんですが・・・。
旅行前に病院へ行ったら、診察中、唐突に質問されました。

先生:「ねぇ、ところでもうすぐバカンスよね?バカンスは日本へ帰るの?」

え?なぜに今、その質問…?
もっと聞くことあるでしょ~!かゆいの?とか痛いの?とかさ~
なんか嫌な流れだなー。お願い、「じゃ、日本の病院で診てもらって」とか言わないでね(前科あり)

maity:「日本には帰らないですよ。でも、オランダに行きます。」
先生: 「あ、海外には行くのね。じゃ、この薬を買ってきて。」

んん!??!

先生: 「モンテネグロではこの薬が売られてないから、旅行先でこの薬を買って、それつけてね。この薬、イタリアでは売ってるんだけど、オランダじゃちょっと分からないわ。まぁ、売ってるでしょ。」

・・・先生、オランダでその薬売られてなかったら、どうしたらいいんですか・・・?

というわけで、今回の旅は『薬をゲットせよ』というミッションを携えてのオランダ行きとなったのでした。

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2009年7月26日 (日)

水の都 アムステルダム

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ただいま~
オランダから戻ってきました。(帰ってきたのは、だいぶ前なんだけど<汗)
オランダもベルギーも滞在中ず~っと涼しくって、すっかりリフレッシュしてきました。
帰ってきた今、涼しかった分、余計にモンテネグロの暑さに耐えられないっていう話ですが・・・。
ほら、あれ。冷房の効いた部屋から突然、真夏の屋外に出ると余計に暑く感じるのと一緒(笑)
今日もあづいなぁ~チキショー!!

毎年この時期、暑いし水が出無いし~…って悶々としていたmaityにとって、水の都アムステルダムはもうまさに楽園のよう。

どこを歩いても必ず運河が通ってて、運河をはさんだ両岸の渋い色目の古い町並みと、若々しい緑の並木が運河に陰を作って・・・。運河をゆっくり進むボートを見ていたせいか、眺めているだけでゆったりとした時間を過ごしたような。
アムステルダムはいい!最高みゃ~!

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2009年7月14日 (火)

夏休み満喫中

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どぶ朗の会社も夏期休暇に突入!
今年の夏はどこで休暇を取ろうか、先月から色々考えていたのですが・・・
今、アムステルダムにいます。。。

オランダにどうしても行きたい場所があったわけでもなく。
ただ、灼熱のモンテネグロより涼しそうだな…って(水がいっぱいあって<笑)、そんな勢いで来ちゃいましたが。
・・・オランダにした甲斐がありましたよ。

これから1週間、雨ときどき晴れの予報らしい(苦笑)

涼すぃ~っpenguinpenguinpenguin

早速、カラカラだったmaityが潤ってきたような?
それにしても、本当涼しいのね。7月なのに、皆、長袖のジャケット着てる!
え?フリース!??!

こんだけ涼しけりゃ、いい静養休暇が取れそうじゃね・・・(;´д`)

すでにクロアチアから移動しただけで、爆笑ネタ満載だったんでウズウズしてますけど(笑)
コトールびよりも1週間ほど夏休みを頂きまして、オランダ&ベルギーの旅を満喫してきます^^

(なんでだろう…。旅先でホテルのTVをつけると、なぜかハリーポッ○ーがやっている事が多いんだけど~これで3度目!)

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2009年6月24日 (水)

コーディネーターって難しい・・・

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もう、1ヶ月も前の話が未だ続いて恐縮です。もうしばらく、お付き合いくださいませ。
さて今日は、今回こちらに来てくれた身内との観光を、どうコーディネートしようか散々迷った、コーディネーターmaityのお話です(笑)
(少々、話が長くなります・・・)

私の身内が5月中旬に遊びに来てくれるのに際し、3月から色々計画を練り始めてたmaity。
モンテネグロとドブロヴニクの観光は、こちらに任せてもらうとして、ウィーンでの観光はおふたりの意見を取り入れることに。

「前にツアーでウィーンに行った時は、新王宮はバスの中からしか見てないから、新王宮に行きたい。シェーンブルン宮殿は行ったけど、花の時期じゃなかったから、もう一度庭園を観たいわ~。」

ふむふむ。新王宮とシェーンブルンね。…あれ?2年前に両親が来たときも、この2つ…一緒に回ったなぁ(^^;

maity:「ねぇ。シェーンブルン宮殿は中へは一緒に行かなくても大丈夫だよね。前にも行ったし、私シェーンブルンの動物園に行きたいんだけど・・・。」

「えーダメ。心配だから、一緒に中を見学しましょ!!」

あ~やっぱり?そうなっちゃいます??(汗)
・・・と、「動物園に行きたい」とネゴしたことが、今回シェーンブルン宮殿で最短記録を作る要因に。。。

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2009年6月19日 (金)

楽しいウィーンの夕べ

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話は、ウィーンにまた戻り…。
そもそも、なんでウィーンに行って来たかというと、それは大切なゲストを迎えに行くため。
そう、私の身内。身内といっても、実を言うと、りんさんのお母さんとおばさんなんですが。。。
ふたりは私にとっても、母に等しい、叔母に等しい、大切な人達なのです。

そんな方々が、やってくるんですからね~。maityが頭が上がらないのも当然(^^;
なんせ、おしめしてる時から、私のことなら何でも知ってる人達ですから~!!!

…でも、本当りんさんのお母さんと一緒にどこかへ出かけると、楽しいんですよ。
なんせ絶対、珍道中になること請け合い(爆)

さ~って、今回はどんな面白ハプニングが起こるかなぁ~??ぐふふ(^m^)

さてさて、ウィーンではさっそく楽しいことがありました。
ウィーンに住むRicaさんからお誘いがありまして、なんとご夫妻と一緒に、楽しい夕べを過ごしてきたのです。

Ricaさんとは、去年の夏以来・・・。
うわぁ~久しぶり♪

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2009年6月12日 (金)

チェコの車窓から (続)

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再び、国際列車ユーロシティーの車窓からみた風景をお楽しみください。

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2009年6月10日 (水)

Rionさん、ありがとう!

えっと~、いきなりタイトルに名前を出してすみません、Rionさんびっくりしたかな?
今回大変お世話になった、あなたへ捧げるレポートですわww

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プラハへ旅行に行く際、Rionさんからたくさんの雑貨情報を教えてもらい、メチャクチャ楽しかったバザールやアンティクのお店めぐり。
やっぱり、チェコの雑貨は素敵。新しいモノも古いモノも、それぞれ味があり魅力があり、個性があり。ぶっちゃけ、観光なんてどうでも良くなるほど、楽しかった。

今回はスーツケースに入りきらないほど、戦利品をいっぱいゲットしてきました~^^
そんな旅の思い出のかけらたち・・・

     

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これはアンティクのお店で出会った、チェコ・スロバキア時代の古いバック。
ひと目みるなり「かわいい~」って手にとってたら…。
「それいいよね!俺もそれ、かわいいって思ってたんだ~^^」と、どぶ朗が「でしょ、でしょ?かわいいよね??」と同意を求めてくる…ウザっ

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この瓶はバックにあわせて。 古いボヘミアングラスなんだそうで…。

本当は、隣にあった、くすんだ黄色の瓶の方が綺麗なカッティングが施されてて、そっちの方が心惹かれてたんだけど・・・。
「絶対、こっちの方がバックに合っててかわいい!」って、どぶ朗の”かわいいアンテナ”にひっかかりまして~(^^;

お店のオーナーも、「このピンクの方が合ってるわ。ピンクのグラデーションや、フタ部分のクリスタルのカットが繊細で、私は好きよ^^」っと言うではありませんか。
(どぶ朗の事を、センスが良いと褒めるオーナー。後で真実を知ったら泣くかも…)

結局、ここはふたりの意見を尊重して、バックと瓶のふたつをお買い上げ~

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2009年6月 5日 (金)

プラハの旅 …ビール天国!ダック天国!

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プラハの旅に話は戻りまして・・・。チェコでのお食事の話。

まずは1日目。
ウィーンから長距離列車に揺られて、ようやくプラハ郊外のホテルに着いたときは、18時を過ぎようという頃でした。もはや、メシとビール頂いて寝るだけ。。。

せっかくだし、街をうろうろレストランを探そうか~って表にでたものの、あたりはもの静かで開いてる店はなし。え、ここ住宅街なんだ。(ホテルに着くまで、さまよったのにようやく気付く)

うーん。ホテルのレストランで食べるか・・・。
maityたちって、泊まってるホテルで食べたことがないのです。どんな感じかな~?

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・・・って、こんな感じ。なぜか、メキシカン料理の店でした・・・。

チェコに来て、いきなりタコスはないよなぁ~sweat01
って思いながらも、「俺、シーザーサラダ食べたい。」と言うどぶ朗に、「何、チャラチャラしたもの食べやがるんだ!」と、強引にメキシカン・タコサラダを頼むmaity。

辛いと分かってて、タコスのサラダを頼むなんて…。成長したね、maity!
(maityは、モンテネグロに来るまで、辛いものが苦手でした。上司の教育(?)のお陰で、今やこの通り…。ありがとうございます<笑)

こうして、メキシカンからはじまった、チェコ味覚探求の旅(あれ、そういう目的でした…?)。
果たして、チェコのローカル・フードは味わう事ができるんでしょうか???

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2009年5月28日 (木)

プラハの旅 ・・・天文時計編

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そういえば、今日・・・私の誕生日でした。
→gremzの木が、バースディケーキ・バージョンになってて、ようやく思い出しました。
おめでとう、私(笑)

プラハでは、本当に王道中の王道、旧市街と王宮をぐるぐる回ってましたが、もう感動・・・。
カメラ大好きなどぶ朗と、雑貨大好きなmaityがタッグを組んだら…、プラハは何日居ても足りません。。。

プラハは建物といい、食べ物といい、ビールといい、買い物といい、本当にふたりにとって天国!
この街だったら、本当いつまででも住んでいたいわ。。

↑冒頭の写真、プラハ旧市街にある旧市庁舎の天文時計。
さすが観光スポットだけあって、昼間は人だかりが凄くて、ちっこいmaityには良く見えないくらいでしたわ~(^^;

でも夜になったら、さすがに人も少なくなってきて(それでも、いっぱい出歩いてたけど・・)、ご覧のように、店からの明かりに照らされ、文字盤が綺麗に輝いてました。

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2009年5月27日 (水)

チェコの車窓から

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どうも、長々とご無沙汰しておりました。

日本から私の身内が、わざわざモンテネグロまで遊びに来てくれることとなり、ウィーンまで迎えに行っていたのであります。
今回もまた、ただウィーン空港まで迎えに行くだけでは勿体無い。ちょっと足を伸ばし、チェコ共和国のプラハまで、2日ほど"おとぎの国"を楽しんできました。

う~ん。出発の朝、起きるの大変だった。(早朝4時出発)
なんせ、今回は丸一日かけての大移動です。日本から来たと思えば、それほどの時間は掛っていないのでしょうけど~、
maityにとっては、久しぶりにたくさんの交通機関を使った旅行でしたww

carティバット自宅(モンテネグロ) → ドブロヴニク空港(クロアチア)
airplaneドブロヴニク空港 → ウィーン空港(オーストリア)
busウィーン空港 → ウィーン Sudbanhnhof駅
bullettrainウィーン Sudbanhnhof駅 → プラハ Holesovice駅(チェコ)

車に乗って、飛行機に乗って、バス乗って、電車乗って・・・

ウィーン⇔プラハ間は交通網がしっかりしており、電車以外にも長距離バスが走っていたのですが、maityはちょっとバスが苦手…。
電車の車窓から見る景色が好きなので、迷わず、国際列車ユーロ・シティーの旅を選んだのでした・・・。

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こうして、ウィーンからプラハまで。約4時間の列車の旅が、はじまりはじまり~

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2008年8月16日 (土)

ハンガリーGP 観戦記 ②

ハンガリーGP 観戦記 ② ~ めぐり会い・・・編 ~

熱いバトルが繰り広がるモータースポーツの世界、ハンガリーグランプリ。
しかしハンガリーGPでは、F1の世界を堪能したばかりではなく、素敵な出会いがたくさんありました。

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今回も例のごとくどぶ朗の上司マ・クベ氏(仮)と、3人で観戦する予定だったのですが。
ハンガリーのご近所(?)、チェコに住むhacciさんご夫妻を誘ってみると…メチャクチャ色好いお返事が!heart04

日頃、相互リンクさせて頂いたり、メールのやりとりをしているものの、お互いお会いするのはこれが初めて。
これで、プチオフ会 in HUNGARORING が実現することに・・・!(笑)

そしてさらに。

いつも夫婦揃って何かとご心配して頂いてる、英国に住むどぶ朗の上司の上司(つまり、どぶ朗のビックボスなんですがcoldsweats01)から・・・
「マ・クベさんとどぶ朗君が行くなら、ボクも行こうかな?」
おぉ~!さすが、マ・クベ氏のご人望・・・。

こうして、当初3人で行く予定だったハンガリーGPは、なんと!日本人、総勢6名という団体に!(笑)
参戦国はイギリス、チェコ、モンテネグロ・・・ちょっと世界戦略会議チック。
では皆さん、スターティンググリットに着いてくださ~い!

※実はhacciさんとは、某社を通じてご縁があるのです。でも、同じ海外赴任の家族同士とはいえ、国境を越えてこのようなご縁があるのは、奇跡のような出会いなのです。

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2008年8月11日 (月)

ハンガリーGP 観戦記 ①

有言実行、ハンガリーグランプリ。
5月に、モンテネグロから遥々バルセロナまで行って、バルセロナGPを観てきたばかりのmaity。
「ほいじゃ、次はハンガリーGPで(笑)」…なんて言ってましたが、本当にハンガリーGP、行くことになろうとは!

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8月のハンガリーGPは、まさに酷暑。
美しい、真っ青な青空は残酷でした・・。maityの皮膚をジリジリ焦がし、

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気分は、炭火で焼かれるサラミのよう・・・。
(これ、サーキットの屋台メニュー。ソーセージではなくサラミなのです。やられた!)

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2008年5月17日 (土)

ガウディを楽しむ ②

ガウディが誘う不思議な世界・・・

Gaudei

今回もスペイン旅行の続きでございます。
アントニ・ガウディの名を、世界に知らしめた代表作のひとつ。El Temple Expiatori de la Sagrada Família…サグラダ・ファミリア聖堂。

バルセロナの地に踏み入れたならば、行っておかねばならない所のひとつであります。
そのサグラダ・ファミリアに、ついに行ってきました。

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まずびっくりしたのが、メトロのサグラダ・ファミリア駅を出ると、すぐ目の前に、あの有名な聖堂がいきなり!お目見えしたこと。

スペインにそう詳しくない人でも、このサグラダ・ファミリアは、大半の人が知ってらっしゃるのでないかと。私もそのひとり。
私のイメージでは、とてつもなく広大な聖堂だと思っていたのですが、目の当たりにして、天に届くかのような鐘楼の、そのものすごい高さに驚いたものの…その高さに比例して、横へはそう伸びていないことに何故かビックリしました。

サグラダ・ファミリアが有名なのは。サグラダ・ファミリアがサグラダ・ファミリアらしいのは。

もちろん、ガウディがその生涯を掛けて建設に携わったということも、この聖堂を知らしめた事実だと思いますが、maityが思うに、"1世紀以上経っても、今なお建設中"…だからではないでしょうか。

サグラダ・ファミリアの建設着工は1882年。以来、今日まで建設が進められているのは、あまりにも話ですよね。
訪れたこの日も、まだまだ建設中でした。

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う~ん・・・。これほど、工事用の重機や機材が似合う聖堂って、そうそうないんじゃないのかな?(笑)
たぶんこれがサグラダ・ファミリアのイメージとして定着しているからだと思いますが…。
完成は2026年頃の予定。着工からあまりにも年月が経ち過ぎてるため、建築と同時に、修復が行われているのだとか。

さすがガウディが構想しただけあって、随所にユニークなところが。

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あぁ!モンテに居たはずのポルナレフ~!そのノロ足で、いつの間にこんな所まで…!(笑)
亀は「変わらないものの象徴」なんだとか。しっかり、この亀は地元の土産品になってます。

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この彫刻、数字の盤になってます。どこの数字を足しても、和が「33」になる彫刻。
あなたもひとつ試してみては・・?頭が柔らかくなりまっせー。

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2008年5月13日 (火)

Bar(バル)でスペインを食す

スペインGPの帰り道で夕ご飯に、バルセロナの市内観光中のお昼に、スペイン旅行で最もよく利用したのが"Bar (バル)"

モンテネグロで"Bar(バール)"と呼ばれる店は、完璧料理は出さず、お酒しか飲めない、いわゆるバー。スペインでいうところの"Bar(バル)"は、お酒を飲みながら料理を楽しめるところ。混乱しそうですが、Barとひと口で言っても世界では様々・・・coldsweats01

"Bar(バル)"は、日本のいわゆる「飲み屋」のようなところ。
モンテネグロにもこの手の飲食店はあって、こっちでは"コノバ"と呼ばれております。レストランより敷居は高くなく、地元の料理とお酒も楽しめる。そんな肩肘を張らない感じのお店が"Bar(バル)"。

スペインの"Bar(バル)"はもうちょっと便利。
酒場とレストランと喫茶店の様相をもちつつ、店によってはちょっとしたコンビニのように軽食やスナック菓子、お水やビールなどが販売されてたりもします。
同じお店でも時間帯によって、出すものが変ったりします。例えば朝から昼間では、パニーニやサンドイッチ、サラダなどが売られ、シエスタ(午睡)の時間はカフェだったり、夕方以降からお酒を楽しんだり、本格的に食べることも出来たり・・・。
軽くでもガツンでも、その時の気分で食べれるというのが、何よりいいかな?

お昼過ぎから、お店のカウンターに並べられるのが"Tapas(タパス)"。酒のおつまみです。
大皿料理ではなく、少量づつ運ばれてくるので、あれこれスペインのお味を試してみたい私にはピッタリ。

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私達が最初に入った"Bar(バル)"は、6皿セット、12皿セットというのもあって、タパスのメニューの中から6品(12品)選ぶことが出来て、お値打ち&便利でした。もちろん、一皿だけ頼む事もできます。
海の幸あり、山の幸あり・・・うーん、どれにしようか迷う。
ウエイターさんに「もうちょっと待って~」って何回言ったか・・・sweat01

こちらはご存知、スペイン料理のひとつ"Paella"…そう、パエリヤ。Bar3

すっかり本場のパエリヤにハマって、どこの店に行っても食べてましたが、やっぱ一番最初のシーフードパエリヤが一番だったな…。
サフランの香りが、ものすごく食欲を増進した。そして体重も増量した…crying

お店の調理次第で、材料が全く一緒でも風味が異なるんですよね。中にはパエリヤとリゾットの違いが分からないという店も。パエリヤは若干焦げたぐらいの方が好きだな~ww

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こちらは同じパエリヤでも、極細のパスタを使った"Fideua(フィデオワ)"。
写真はシーフード・フィデオワ。

"Fideua"はカタルーニャ語で「パスタ料理」を意味するそうで、何でも、お米を忘れた漁師が、船の上で作ったのがはじまりとも言われてるんだとか。初めて食べました。
これまた、サフランが利いた魚介のスープが美味しい~!

パエリヤにフィデオワ、今度自分で作ってみよ~っと。

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2008年5月12日 (月)

ガウディを楽しむ ①

さて、いきなりハイライトのスペインGPが終わったら。
せっかく遠路はるばる、モンテネグロからバルセロナまでやってきたのですから・・・!
バルセロナといえば…Antonio Gaudi。ということで、ガウディの建築を思いっきり堪能してきました。

ガウディを代表する建築物といったら、何と言ってもサグラダ・ファミリア!早く見に行きたい気持ちを抑えて、まずは"Parc Guell"…グエル公園から。

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まるで、夢の中にいるような・・童話の世界に迷い込んだような・・。
一面綺麗なタイルのモザイクで飾られたこの公園は、ガウディのアイデアがいっぱい詰まった、まさにガウディの"夢の中"なのです。

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グエル公園は、実業家でガウディのパトロンでもあった、エウセビ・グエルの依頼によって建設されたもの。
実は依頼当時は公園としてではなく、都市として構想されたのですが、資金面の問題により中断され、現在は公園として残されているのであります。

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奇妙奇天烈な空間がいっぱい広がるグエル公園。本来はどのような目的で作られたのか?想像しながら歩くのも、また楽しいもの。

住民のために造られた市場は、ドーリス式の列柱廊。憩いのための劇場は、タイルのベンチで縁取られ…ガウディの果てしない構想の未来都市。これが完成されていたら、どんなに芸術的な都市が誕生してたのかな?そう思うと、ドキドキするmaity。

本来、この都市に60戸の住宅が建てられる構想でしたが、2戸だけが完成し、そのひとつはガウディの住居として使われておりました。
現在かつての住まいは、博物館として利用されています。

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2008年5月 8日 (木)

バルセロナのアツい夜

Spain1
<バルセロナ・ゴシック地区/ カテドラルの屋上にて> 

今回スペイン旅行・・・。
本当にいきなり行く事になり、フライトチケットは渡航の5日前、ホテルの予約が取れたのは2日前!(スペインGPのチケットは渡航前日・・)
このゆとりのない計画性、バルセロナで何か間違いがあっても、申し分のない慌しさであります。

4月24日夜は更けに更け、時刻は0時を回ろうとしていた。
ようやくホテルに到着した、maity、どぶ朗、マ・クベ氏の一行。モンテネグロからバルセロナまで、一日中移動し、すでに疲労困憊。
ホテルは、玄関に入った瞬間から見て取れるボロさ。しょうがない。もうこのホテルしか空いてなかったんだもん・・・。

でもいいんだ!お風呂さえ入れれば!
そう・・・。maityは今、猛烈にお湯に浸かりたい。
温かいお湯に心行くまで、汗や垢や疲れが湯ににじみ出るまで…ゆっくり浸かりたい。

maity宅はバスタブがあるのですが、お湯を張って浸かる事ができないのです。
お湯をためておくタンクが小さいのか、バスタブが広いのか(間違いなく前者なんですが)、バスタブに湯を張るだけで、タンクが空っぽになってしまうのです。
つまり、お湯を張れば体を洗う事も髪を洗う事も出来なくなり、体と髪を洗えばバスタブに浸かることが出来ない・・・。
日頃、バスタブがあるにもかかわらず、シャワーを浴びるだけ。あぁ、ゆっくり風呂に浸かりた~い!

maity夫婦は504号室。マ・クベ氏は502号室。
最上階か・・・。良く分からないけど、この時、なぜか不安がふとよぎる。
実際、この不安は翌朝に現実となったわけですが。

部屋へ入ると…めちゃボロい。
いやいや、ボロくてもいいんだ。バスタブさえあれば…。
あ。・・・・・・なかった・・・・・。

ボロくて、せまくて、バスタブもない・・・。
もはや、楽しむことはこのホテルには全くない。と早々に寝るふたり。翌バルセロナで迎える1日目の朝、時刻は5時半。
目覚めのシャワーを浴びようとするmaity。

シャーーー・・・

1分経過・・3分経過・・5分経過・・・

お湯、出ないやんけ!!

10分以上経過して、ようやくお湯が出始め、勢い良かったはずのシャワーの水量はなぜかチョロチョロに・・・(苦笑)
バルセロナのボロ宿で、なぜか打たせ湯を朝から浴びるmaity。

ペチペチペチペチ・・・・(maityの頭に降り注ぐ、シャワーの音)

余計な荷物と分かりつつも、6泊×2人分のバスソルトを持ってきたのは、何の意味があったのか。

湯待ち10分。その遅れが、そのまま10分の遅刻となった。いざ、スペインGP1日目。

<注意>
『つづきを読む』をクリックすると、めくるめく恐怖のナイトメアへ、アナタを誘います・・・。
ご飯中の方は食後30分後、心臓が弱い方はよく叩いて、昆虫に弱い方は読まない方が良いかもしれません…m(_ _)m

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2008年5月 6日 (火)

スペインGP 初観戦 (追記あり)

今回のmaity、どぶ朗、そして、どぶ朗の上司マ・クベ氏と行く慰安旅行(?)は、突然、会社から帰ってきたどぶ朗が開口一番、「maity!スペイングランプリを見に行くよっ!!」…この一言で始まった。
はぁっ?…え?…えぇっ!!?…スペインGPって…どこで開催されるのデスカ?

フライトチケットやホテルの予約など、全部やっておかねばならん事が終わったのは前日!
このゆとりのない計画性が、後々、超悲劇をmaityにもたらすのだが、それはちょっとまだ内緒で・・・。

急ごしらえでパッキングをし、渡航当日の午前中まで会社で働くふたり。家に帰らず、直行で飛行場へ向かい(maityは途中で拾ってもらえた)・・・。
「え?なんで?なんで、スペインGPなの?」というmaityの質問には誰も答えず、こうして、F-1の、F-1による、F-1のための、慰安旅行が決行された・・・(笑)

・・・というわけで(笑) 行ってきましたよ~!スペインはバルセロナ。
灼熱の風に乗って、熱いエキゾースト音とオイルの香りがほんのり、カタルーニャサーキット!!

F11

ワタクシ、モンテネグロに移り住んで以来、F-1事情について全くついていけないのですが、大丈夫でしょうか・・・。

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2008年3月13日 (木)

色んな意味でグローバル

またまた、長らくご無沙汰しましてごめんなさい・・・sweat01

実は所要で、またイギリスまで出掛けていました。
いやぁ~相変わらず、ロンドンっていい街ですねぇ。物が溢れてて、街並みはきれいだし。
これで物価が高くなければ、老後はこの地に住んでもいいんですけど( -。-)
あ、でもやっぱ老後はもう少し田舎の落ち着いた所がいいかなぁ・・・

って、だんだん話がそれてきてしまいましたね。失礼っ!

ところで今回は、ロンドンには私とどぶ朗以外にもう一人、モンテ人の友人が同行したのでございます。
ロンドンにある某日本食材店で、散々日本食を買いまくった後、「そういやアイツ、今どうしてるのかな?」と、モンテ人の友人に電話を掛けたところ・・・

「お~!maity!今どこにいるの?…Piccadilly?…うんうん、そいじゃぁ~地下鉄乗って、"Sloane Square"って駅に来てよ。」

Sloane Squareって・・・どこ?
友人よ。お前はロンドンで何をしているんだ・・・??

「そこにcousin(イトコ)の店があって、ずっと飲んでるんだ(笑)」

cousin?!お前、まだイトコがいたんかいな!?Σ(゜Д゜; )
何を隠そう、この友人。
地元コトルにはものすごい数のイトコがいて、それぞれが色んな店を持っている。一族の繋がりを大切にするモンテネグロ人。別に自慢をするわけではないが、一度はイトコの店に連れて行かねばならんらしい。
昨年は『cousinツアー』というのを決行し、コトル旧市街の中にあるイトコが経営する飲食店を一軒一軒回ったのであった・・・。

一通り友人のcousinには会ったし、もうこれ以上『cousin巡り』をすることは無いだろうな~って思ってたんですが。・・・まだいたのね。こんな離れたところにσ(^◇^;)。。。

ほいじゃあ・・・まぁ・・・行きましょうか??

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2008年2月 8日 (金)

maityの奇妙な帰国 〈第3部〉

maityの奇妙な帰国 〈第3部〉 ~フォー・エバー・MISO 前編~

Miso1

ある意味、今回の帰国のハイライト的存在となったのが、今日お伝えする『八丁味噌工場見学ツアー』

岡崎に住む友人①が添乗員となり、「maityを接待したるよ~」という事で企画された夢のツアー。最少決行人数1名より。雨天決行。現地集合、現地解散。バナナはおやつに含まれます。

現地の集合場所に行くため、2年近く〈電車〉というものに乗ったことないmaityが「切符買えるかな?乗り換え何回あるの?」と、ど素人ぶりを発揮したところ、友人②が「しかたない…ワタクシが車をだしましょう…」とmaity専属ドライバーとなり、このツアーは送迎付きとなった。

集合場所(友人宅)に着く早々、「ランチどこ食べにいく?オススメはこことね、ここも…あと…」
添乗員(友人①)は、ツアー客(maity)のいかなる要望も叶える〈ランチリスト〉をすでに作成済みでした。この添乗員、やりおる…でもパスタは却下で(^m^)
というわけで、まずは腹ごしらえ。

Miso2
添乗員(友人①)のオススメのお店のハンバーグ定食

ひっさしぶりに食べたー!牛・豚合挽きのハンバーグ!!
(モンテ風ハンバーグには豚ミンチ100%使用される)
きゃー!えびふりゃ~!!
・・・添乗員よ、キミはいつもこんな贅沢をしているのかね?・・・

このボリュームで「ランチ」。しかもご飯のお代わり、自由。近所の奥様が集う店内。
そういえば、日本のランチシーンってこんなんだったなぁ~(遠い目)
ところで、このランチに付いてきたドリンク、何ティーでしたっけ??

さて、満腹になったところで、お楽しみの『八丁味噌工場』に向かいます。

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2008年1月31日 (木)

maityの奇妙な帰国 〈第2部〉

maityの奇妙な帰国 〈第2部〉 ~甦れ! なごやんパワー編~
※帰国して半月が経ちましたが、月日は変わっても冷めない帰国熱に浮かれたmaityをご覧賞ください。

今でこそ「モンテネグロ」という辺境の地に住んでいますが、以前は中部地区に10年近く住んでいたmaity(場所は転々としていますが)。実家は関東の片田舎なので、初めこそびっくりしたものの今はもう、『名古屋の味』と言ったら懐かしの味です。赤だし、味噌カツ、味噌煮込み、手羽先、鬼殺し・・・しっくりきます^^

とはいえ、根っからの名古屋人ではないので、意外に知らないものや知ってても実際見るのは初めて…ってものが結構あるのですよ。
周囲はもう私が元は『関東人』という意識は(あまり)ないので、「え?食べたことなーい」と言おうものなら「名古屋でこれは常識ですよ?」と言い返される、このレスポンスの良さっ!
さすが名古屋人です。

で、これがそのひとつ・・・。

Yamacyan

中部地区に滞在していた折、いつも定期的に飲み会を開いていた友人たちが『凱旋帰国祝い』ということで、久しぶりに集まって飲むことになりまして。ありがたいことです。
事前にどこで飲みたいかリサーチが入ったのですが、「『世界の○ちゃん』って行ったことないんだよねぇ。」と言ったときの反応はといえば・・・(笑)

名古屋のいたるところに存在するこのお店。10年近く中部圏に住んでおきながら、いっぺんもこの店に入ったことがないのは、名古屋に対して失礼?
「こりゃいかん!」ということで、早速、飲み会の集合場所はコチラの店に決まったのでした。

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2008年1月24日 (木)

maityの奇妙な帰国 〈第1部〉


maityの奇妙な帰国 〈第1部〉 ~悲しき、転勤家族の運命(ださめ)編~

Jinjya_2

初参りに出掛けた故郷の神社。参道脇の小さなほこらをパチリ。
まだ三が日だというのに、人気がないのも奇妙っちゃ~奇妙?
誰ですか?ここでワープが出来るとか言ってる人は!

この写真を見て、私はなんとなく『千と千尋の神○し』を思い出しました。ジブ○シリーズで言えば、モンテネグロは『ナウ○カ』に出てきそう。そうそう、今にも腐界に飲み込まれそうな・・・あんなね、村がいっぱい。
新年早々、相変わらずの(モンテに対する)手厳しさ…反省します。

===================================

さて話は変わって。半分は出張、半分は里帰りだった今回の一時帰国。
そもそも帰国早々、成田でいきなり夫婦が袂を分かつというのも妙な話なのですが、もっと奇妙だったのが、1月7日からの1週間。
帰国後1週間、実家でのんびり食っちゃ寝してすっかり太ったmaityは、お正月明けから、モンテネグロへ赴任する直前まで住んでいた街でどぶ朗とふたり、なぜかビジネスホテル暮らしをしていたのでありました。

うー…ん。かつて4年も住んでいた慣れ親しんだ街に、こういう形で舞い戻ってこようとは。。。
本当に奇妙な感覚でした。

その前に実家で寛いだ日々を送っていただけに、今更ながら『帰る家がある』ということを深く考えさせられます。
あれほど街を知り尽くしていても、自分が帰る家がないとまったく他人の街(?)という感覚になってしまうものなのでしょうか?
もっとも、同じ街に住んでいた友人たちが結婚したり、別の街に新居を構えたりと、見知っている人がこの街にはもういなかったというのもありますが。

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2008年1月22日 (火)

transfer passengers

さてさて。ヨーロッパの辺境、モンテネグロから日本への旅路は、そう生ぬるいものではありません。
今回は行き、帰りともに結構乗り継ぎが大変でした。

-行き-
1日目:ティバット空港(モンテネグロ)→ベオグラード空港(セルビア)
ベオグラード(泊)
2日目:ベオグラード(セルビア)→フランクフルト(ドイツ)
機内(泊)
3日目:成田(日本)に到着

↑ご覧のように、行きはモンテネグロを発ったのが夕方だったため、お隣セルビアにて1泊し、3日がかりの渡航となった今回の一時帰国。
しかも今回、どぶ朗は仕事も兼ねて日本へ帰国し国内線に乗り継ぎ、私はというと、成田の近くに実家があるため、成田空港でお別れ。日本ではいきなり別居生活したのでした。

Beo3 ところで。

一時帰国といっても、こんだけ時間が掛かれば、もはや旅行そのもの!
1日目はベオグラードで一旦入国し、知り合いのセルビア人と落ち合い、ベオのおいしいセルビア料理のお店に連れて行ってもらいました^^

2日目。朝早くベオグラードを発ち、フランクフルトへはおよそ1時間。フランクフルトから日本への便は余裕のスケジュールを組んで、なんと夜10時のフライト!
もちろんフランクで入国して、観光をしよっと。

というわけでドイツで下車(?)すると・・・。

Frank5雪!!

いやぁ。滅多に雪の降らないコトールで暮らしていると、雪空がまじで寒い!

そんな寒空の中、フランクフルトから新幹線で約1時間。
マンハイムで乗り換えて、古い古城で有名なハイデルベルクへ向かいます。
一度、行ってみたかったんですよね~

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2007年10月25日 (木)

いまさら日記 ②

maityも歩けば、犬に当たる・・・

今日は今更ながらウィーンの話、第2弾。犬の話にせまりたいと思います。

欧州は犬猫にものすごく甘い地域というのは、日本に居る頃から知ってはいたのですが、実際「あ、本当だ」と実感したのは、何を隠そうウィーンにて。

Pas

電車の切符を買おうと思い駅の自販機を見ると、購入ボタンに『子供用』『大人用』に続き、『大人と犬用』があったのです。『犬用』のボタンがないのは、犬単体では電車に乗せてはいけないからでしょうか?それとも、犬はひとりで切符を買えないからでしょうか?(笑)

この日は、ウィーン国際空港で両親と落ち合うため、オーストリア国鉄に乗ったのでした。空港行きの車内には、もちろん、大きな鞄やスーツケースを持った乗客がたくさん。
その中に混じって大きな犬がいたのでした。普通に床に座って。

そもそも、コトルでは電車自体が走っていないので、久しぶりの電車に乗って、ちょい興奮気味。そこにわんこが居るんだから、maityがはしゃぐのも仕方のない話です。

次の駅に停車。そこへまたもや、犬を連れた乗客が・・・。(写真)
電車に乗ったとたん、犬同士の目が合い、

ガウガウ!
ぐるるるるぅぅ!

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2007年10月16日 (火)

いまさら日記 ①

タイトルのとおり、いまさらになって「ウィーン with maity's parents 」編のつづきです(汗)

Sisi_2

ウィーンで別に予定していなかったけど、たまたま行ったら結構楽しめたのが、こちら王宮(Hofburg)内にある『皇帝の部屋とシシィ博物館』。 

ハプスブルグ家とエリザベートが大好きな人には、たまらない所でしょう。私と夫は、ぜ~んぜん興味なかったのですが、ウィーンといえばハプスブルグ!
後日、シェーンブルン宮殿にも訪れたので、ここで初めて知ったハプスブルグ家の歴史は大変役に立ったのでありました。

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2007年9月18日 (火)

ホテル ブリストルにて (おまけ)

私達がウィーン滞在中、利用したホテルはふたつ。

1泊目:Capricorno
2泊目:Capricorno (両親と再会)
3泊目:Bristol    (出国)

1泊目と2泊目はCapricorno(カプリコルノ)という★★★のホテル。Ho1

Hotel Capricornoは、Schwedenplatz(シュヴェーデンブラッツ)という駅のすぐそば。地下鉄に乗るにも、路面電車を乗るにも便利な場所で、空港からのリムジンバスも、ここに到着するので、今回は移動が本当楽でした。

Ho2

路面電車が走る表通りに面して、テラスがありました。通りには平行してドナウ川が流れています。テラスで、ガタゴトと人を乗せて出発する路面電車を見送りながら、ゆったりと流れるドナウ川を眺め、しばし時を忘れるmaity夫婦。「あー…、ここ(ウィーン)だったら今すぐ転勤していいよ」←maity。(ウィーンに夫の会社はありません)

このホテルが、ローマで利用した★★のホテルより安いってんですからねぇ~(驚)

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2007年9月17日 (月)

ホテル ブリストルにて

《ウィーン2日目:8/28 つづき》 

正直、「やっちまったなぁ(^_^;」と思ったのはホテル。

そもそも、母が「古いお城のホテルに泊まりたい」なぞ言い出すので、一応ウィーン1区内で探してみたものの、無さそうなので速攻に却下し、代わりに母の夢を実現するため、贅を尽くしまくった最高級ホテルに予約を入れたのでした・・・。

「やっちまった。」という気持ちには、「ようやく親孝行がひとつ出来た」という充実感に似た気持ちと、もうひとつ。
これで満足してはいけないわけで、今回は父の退職祝いで次は母の退職記念が待っている。「そういえば、これが最後というわけではなかった。」という意味で、やっちまった思いも少々ある(笑)。次回の母の退職祝いはこれ同様か、これより上等なホテルにご招待しないと「お父さんだけずるい!」と言いそうだ…(^m^)

とはいえ、親孝行には「これで最後」という言葉はないのであります。なかなか普段、感謝の気持ちを伝えられない分、今出来る最高のことをしてあげたいのは本当のところ。そんな清水の舞台から落ちるつもりで、「セイッ!」と予約した最高級ホテルの名はBristol

Hotel1

部屋のドアを開けた瞬間、「やっぱり、やっちゃったかな…?い、いや、そんなことない(汗)」

Hotelz_2

ドアを開くと、長い廊下が続いていた。廊下がある室内なんて初めてであります。そして、なんちゅう広い室内。デスクや椅子、ランプまで、こだわりのある贅沢な調度品の数々。暖炉まであります。大きなダブルベットの手前には、ミネラルウォーターと果物が。

「こ、これ食べていいの?後で”果物代”って請求されるのかな?」

この部屋はあくまで両親が泊まる部屋で、自分が泊まるわけではないのに、激しく動揺するmaity。そんな動揺の最中、20セント事件(他ブログですが、こちらを参照)なんか起こしたり(汗)
古城ではないが、これはもう城だろ~。大したもんです。果物とミネラルウォーターは、もちろんタダでした。翌日きちんと新しい物が用意されています。

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2007年9月14日 (金)

再会

《ウィーン2日目:8/28》

賑やかな表通りから、まるで吸い寄せられたかのように。ふと、何気なく脇道に入るとそこには、ひっそりとそこだけ時代から切り離されたような、古ぼけた小道がありました。その小道を抜けた先には・・・・・・?

Restaurant5
-Fleischmarkt周辺にて-

およそ1年半ぶりとなる両親との再会は、両親、maity夫婦ともに全く縁もゆかりもない、ここウィーンにて。いや、だって「トランジットが不安…」って言われたら、ここまで迎えに行かないとサ(^^;

ANAとオーストリア航空のコードシェア便が到着するのは、この日の夕方4時5分。ちょっと早めに空港へ向かい、出口付近で「まだかなぁ~まだかなぁ~?」と出待ちしておりました。
ところで、出口の扉がふたつあることに気が付いたmaity。2つの扉はそう離れていないのですが両親のために、「空港でスクープされた芸能人風スナップショットを撮りたい」という親を思う子の心から、夫婦は右サイド、左サイドのポールポジション(扉近く)でカメラを構えて待つことに(笑)
果たして夫が待つ扉の方から両親が出てきたのですが・・・。

遠くから眺めていると、目の前に夫が立っているのに、何故かキョロキョロとあたりを見回す両親。両親には夫どぶ朗が、自分達の婿に見えなかったばかりか、下手すると日本人にすら見えなかったらしい(爆笑)

「お義母さ~ん!お義父さぁ~ん!(汗)」

と、どぶ朗が手を振ってようやく気が付く両親。その一部始終を遠くから見ていた娘maity。あぁー腹痛ぇ~!いいもの見させて頂きましたよ(^m^)

平謝りする母が「maityは何処に?」と聞いたのか、反対側で傍観していたmaityを発見。

「maity~!!・°・(ノД`)・°・。」

母が私のもとに来て、抱きついた瞬間に涙、涙。そんな母を見て私も涙が出てきましたよ~。

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2007年9月12日 (水)

百水

《ウィーン(まだ)1日目:8/27》

Q.さて、これは一体なんでしょう?

Kunst2

この日の午前中、飛行機の中で(今頃になって)どこに行こうか考えた結果、名高いウィーンの観光名所は目白押しだというのに、何故かリンクから外れて、降りた駅はRadetzky-piatz。

ここには何があるかというと、日本では「百水」という雅号を持つ芸術家、Hundertwasser(フンダードヴァッサー)が作った建物があるのです。「あれ、『百水』?聞いたことあるなぁ??」と思ったら、大学時代、建築史の授業でガウディの建築物と共にチラっと紹介されたことを思い出し、飛行機の中で「ワシ、ここへ行く~!!」と叫んだのでした。(大学でせっかく学んでも、ガイドブックを読むまで忘れていたmaity)

さてさて、さすが『ウィーンのガウディ』と呼ばれてるフンダードヴァッサー。彼の創りあげた建築は大変素晴らしかったです。まず1軒目に訪れたのは、Kunst haus wien(クンストハウスウィーン)と呼ばれる美術館。フンダートヴァッサーの作品が展示されています。たくさん美術館へ行ったけど、こんなオモロイ美術館は初めて。
どうですこれ↓

Kunst5
Kunst3_2

美術館の中に入るつもりはなく、ミュージアムショップへ寄るだけのつもりでしたが、この日はちょうど、月曜日。この美術館は月曜日が半額だったのです。いやぁ~良かった☆
展示作品はどれも面白く2時間なんてあっという間、そして何より良かったのは2階~4階まで内部を見ることが出来きたこと。あえて通路に起伏をつけたり、上階のテラスに木を植え、窓から茂らせたり…どれだけ百水さんが優れた芸術家であったか、感嘆のため息が漏れます。

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2007年9月10日 (月)

親を迎えに○○里

《ウィーン1日目:8/27》

Romen_3
-ウィーンの路面電車 シュトラーセンバーン-

モンテネグロのコトルから、オーストリアのウィーンまでおよそどのくらい離れているのだろう?ちょっと調べてみようかと思いましたが、めんどくさかったのでやめました^_^;
ちなみに一里が約3.927kmだそうで。「まぁ、三千里くらいあるんじゃね?」って、適当な事を言いつつ、タイトルは「親を迎えに○○里」に・・・。コトルからウィーンまで何里離れてるかご存知の方、お待ちしています(笑)

写真は『遥々、親を迎えに行くのにふさわしいであろう』ウィーンの路面電車。もちろん、コトルから路面電車を乗り継いで、ウィーン入りしたわけではありませんよ(飛行機です)。
日本から来る両親とは翌日ウィーンで待ち合わせをしていたのですが、下見を兼ねて前の日に、夫とこの路面電車を使ってふたり市内観光をしました。
路面電車って、学生時代は日本でよく乗っていたのですが(どんな田舎やねん!)、ウィーンで久しぶりに乗りまくりました。

Romen4

路面電車の車内はこんな感じ。
ウィーンでは1区を集中して観光したので、特に便利に思えたこの路面電車。リンク(ウィーンの中心部を囲む幹線道路)を右回りか左回りしかないので、のんびりゆったり。なんともいえないこのレトロ感が、学生時代に通学で使った路面電車とそっくりの雰囲気で気に入りました。
学生時代に使った路面電車は、今は廃線となり、道路に残されたレールだけが往時の面影を残すという寂しい状況で(それだけ自分が年を取ったという証拠をつきつけられた気がして<汗)、もう、乗ろうと思っても乗れないんだなぁ…という哀愁に浸りながらガタゴト揺られていたのでした。

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2007年9月 6日 (木)

JU695便-エピローグ-

今回は空港ネタ絡みで、おまけと言っちゃなんですが、ティバットとベオグラード間を運行する飛行機を紹介しようかなと思います。

モンテネグロへ来るまで殆ど飛行機を使った旅行などしたことがなかったmaity。旅客機と言ったら「ボーイング」とか「ジャンボ」とか「エアバス」とか呼ばれる大型旅客機しか存在していないと思っておりました…恥ずかしながら(^^;
なので、初めてティバットからベオグラードへ向かう時の衝撃は結構デカかったのであります。

ターミナルから駐機場を見回したとき、大型旅客機ではなく、プロペラが2つ付いた小型機がちょこんと(?)並んでいました。初めてティバット空港を見た時は、この小型機は全て「金持ちのチャーター機」と思い込んでいたmaity。ちょっとウキウキして、「もしかしてこのチャーター機、大統領が乗り込むのかな?」

Avion

…と思っていた小型機に、まさか乗り込むのは自分だったとは思いもせず。
「えぇ!これが旅客機なの~!?」と衝撃を受けたのでありました。
ちなみにプロペラが回ると振動がすごいので、機内席はちょっとしたマッサージチェアーに(笑)。声も震えて聞こえるので「宇宙人のマネ」が誰でも上手に出来ます。

ところがこれは単なる挨拶代わりで、この路線における最大の謎は機内の席。
以前JU695便-①-でもちょこっと触れたのですが、ティバット発ベオグラード行きのボーディングチケットには何故か座席番号が記入されていません。(今回はJatでしたが、以前使ったモンテネグロ航空でも同様)

「あの、私の席ってどこですか?」

座席番号が書かれていないチケットを見せたところで無意味だけど、さりげなく見せながらアテンダントに尋ねると…

「空いている席に座ってください。」

へ?

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2007年8月20日 (月)

JU695便-③-

最後の関門、パスポートコントロール。

パスポートをチェックしている職員は1名。モンテネグロのチェックは(ありがたいことに)チョー適当。パスポートをパラパラめくって「はい。いいですよ~」って、こんな感じなのでスイスイ進むので、じりじりした思いを抱きながらも、そんなに待つことなく私達の番に。その先は、すぐゲートになっており、パスポートコントロールに程近いゲート1では、すでに到着している私達のJU681便がガラス越しに見える。

あぁー、エンジン始動してるぅぅぅ・・・(汗)

轟音はここまで聞こえる。この音に焦らない旅行客がいるだろうか?
ちょっとぐらいなら、待っててくれるはず。そう思ってても、この焦りは止まらないのであります。もう、目の前の飛行機に釘付けになりながらパスポートを渡すと…

「ん?日本人?」

おい、パスポート見れば分かるだろ!JAPANの文字が見えんのか!
焦りをぶっち切り、噴火寸前のmaity。もう~早くしてぇ。

「じゃあ日本人なら、ハンコ ハンコ・・・・・・」
え?

「日本人のパスポートにはハンコがいるから、持ってくる。」
ハンコって…。何言ってるんですか?ねぇ、ほんとに何言ってるの??

「だから、ハンコ持ってないから取ってくるね。」
うおぉぉぉーい!それが仕事だろっ!持っとけやぁーー!!

こうして、パスポートコントロールのおじさんは、欲しくもない『モンテネグロ出国』のスタンプを探すため、旅立ってしまった・・・・・・がび~ん・・・・・・。

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2007年8月17日 (金)

JU695便-②-

セキュリティ部屋。
maityがこう呼ぶ、空港内のセキュリティーチェックを行う一室では、モンテネグロ人の残念な国民性が見られます。

本題に入る前に、約1年間モンテ人を観察してフト思ったのは、モンテ人って「自分にとって時間の無駄、力の無駄というものを極力回避したい」国民性なのではないかという、疑惑。
チンタラ車を走らせたくないから、対向車が見えていようと「追い越し」をする無謀運転も多いし、車を持たない人はちょっとの距離でもヒッチハイクをする人を良く見かけるし。同じ給料を貰えるなら、一生懸命仕事を頑張らなくてもいい…と考えてる人もいるし。
もちろん、国民の中でも一部の話であって全員が全員ではないと主張しておきますが。ぶっちゃけ、基本は「面倒くさがり屋さん」なんですよ。そんな彼らの素敵な国民性が見える部屋。セキュリティ部屋。

一面ガラスで覆われたこの狭い小部屋には、我先に金属探知機をくぐりたいという群集が溢れかえっています。当然、列なんか作らない「横入り上等。」がモンテ流。
「なんか暴動でも起きてるんじゃないか?」と不安を抱くこの部屋にぶち込まれたmaity。その様子はさながら、(空港なので外国人は複数いたと思うけど)モンテ人という荒波に投げ出された漂流者。「ハリ~アップ!ハリ~アップ!」と先程の職員が誘導しますが、周りはガタイの良い外国人。あぁ波に飲まれる…誰か浮き輪を投げてください…。

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2007年8月 7日 (火)

JU695便-①-

7月28日朝の8時20分。この日、2時間前にティバット空港へ到着したmaity。前日急いでパッキングしたスーツケースを持って、”ベオグラード行き JU695便”と書かれたチェックインカウンターへ向かいます。

「あれ、もうチェックインカウンターが開いてるよ?」
そう!このあたりの空港で、フライトの2時間も前からチェックインが出来る事が私にとって珍しいことなのです。(良くて1時間前、大抵30~40分前というのがオチ)
しかし、これこそすでに罠だったのであります。
そんな事とは露知らず、チェックインカウンターのお姉さんから手書きのチケットと交換にコンサートチケットのような、ティバット→ベオグラード間のフライトチケットをもらって、どうしても腑に落ちないmaity。

Karta1

チケットにゴム印で押された便名”695”。座席番号、なーし!名前、なーし!
…納得いかねぇ~
ちなみにチケットには離陸予定時間すら書かれていないけれど、お姉さんも何も言わないし時間変更はなさそう。

ところが、電光掲示板(というか、普通のTV)には乗るはずの”JU695”が運行リストに表示されていない…。

「あぁ。私達が早く着き過ぎて、まだ電光掲示板にも載っていないんだ。」

…と、このときは納得。あんまりにも早く空港に到着すると、まだ飛行機がどこのゲートに到着するか、決まっていないことは良くあること。ましてや、この電光掲示板は普通のTV。その前の「9:25発ベオグラード行き”JU681便”」は電光掲示板に載っていたので、「きっと、画面が小さすぎて直前の便しか表示していないんだ」と勝手な解釈をしていたのであります。
私達が乗る”JU695便”は、10:20に離陸予定。まだまだ時間はあると、コーヒーやパンを食べながら、どっかりコーヒーショップでくつろいでいると…

「※△…ベオグラード…○▽※◎…695…ゲート1…□※◎」
(↑セルビア語の館内放送)

ん?ゲート1!?

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2007年8月 6日 (月)

JU695便-プロローグ-

帰りたくないのに帰ってきちゃった・・・。

モンテネグロの垢を落とすべく国外脱出を計り、命の洗濯をしてきたmaityです。その命の洗濯となるべくヴァカンス先はパリ。パリで7日間(移動に1日掛かるので実質5日間)、大都会に癒されてきました。

・・・が。

もはや、これはmaityの宿命(さだめ)なのでしょうか?やっぱり国外脱出を計るのは容易な事ではなく、またもや空港でひと騒動起こったのでありました。

というわけで”JU695便”と題しまして、時間にすれば30分足らずの出来事だったのですが、それ以前の事実背景も含め、またもやシリーズでお伝えしたいと思います。
では、まずはプロローグ編から・・・

ロンドンでの教訓を活かし、今度は用意万全。夫の腰も、フライトチケットもしっかり名前を確認し、手抜かりはありません。…というか、フライトチケット手書きなんですけど(笑)

Karta

荒々しくダイナミックに殴り書きされたこの文字の羅列、名前がもはや"Ms.どぶ朗"になっているかどうかなど、判別しようがありません。
しかし自ら航空会社のカウンターに赴いて、パスポートを見ながら私の名前をチケットのデータに入れてもらったので、まぁ大丈夫っしょ。今度こそつつがなく、心休まる旅が始まるのだわ…^0^

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2007年7月27日 (金)

ヘルニア物語 -外伝 ⑥-

ヘルニア物語(ロンドン診断旅行編)・・・奇跡の生還・・・

さてさて、ヘルニア物語-外伝-もようやくクライマックスを迎え、ついに、maityがどのように生還を果たしたのか…?その真相が明らかとなります。

手元に持っている"Ms どぶ朗"と書かれた帰りの分のチケット。「このまま、このチケットで無事帰れるのだろうか?」ロンドン滞在当初は不安に駆られていたmaityですが、滞在2日ほどでその不安は、実は解消されたのでした。というのも名前が違う以前に、この持っている帰りのチケットは使わなかったのです。

夫どぶ朗の診断が当初よりだいぶ長引いたためでして、会社を通じて取ってもらった往復チケットは帰りの便を変えられるチケットで、もともとは8日のフライトだったのです。帰りが8日以降になると判った時点で、このチケットは無効となったのでした…。
と言っても、このままでは8日のフライトのままなので、BA(ブリテッシュ・エアウェイズ)のデスクに出向いて、11日の便に変えてもらわなくてはなりません。

「そっか!デスクに行った時に、ついでに名前も変えてもらえばいいんだよ!」
ひとつの明光がmaityに射した思いです。

ところがそれが簡単な事ではなく、まずBAのデスクがロンドン市内にありませんでした。代行でチケットの変更を手配してくれる会社を探すという、やっかいな仕事がついて回りました。転々と回り、唯一チケットの変更をやってくれる会社を発見→手数料50ポンド→泣いて去りました。聞いたBAのデスクの電話番号に電話しても繋がらない…困った…。

そして会社に電話し、夫の上司(日本人)に相談したのです(泣きついたとも言う)。で、名前が違う事も話したのです。「え!?奥さんの名前が違うの??」…上司の驚く顔が目に浮かびます。
その後、上司から電話が入り、希望通り11日のフライトに変更出来た旨を伝えてくれました。ただ・・・

「奥さんの名前は、もう変更出来ないって。」
;:゙;`;・(゚ε゚)ブッ!! ?

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2007年7月26日 (木)

ヘルニア物語 -外伝 ⑤-

ヘルニア物語(ロンドン診断旅行編)・・・休診日の過ごし方・・・

前回お伝えしたように診断と診断の合間が空いてしまい、そんな「休診日」をどう過ごそうか、あれこれ考えていたところ…

「なに、暇なの?じゃあ、こっちに遊びにおいで!」

…と、急遽”お呼ばれ”されたのです。そこは、ロンドンから車で3時間ちょっと。Somerset州にある、とある小さな街です。お世話になっている方やmaityのオトモダチがたくさん住んでいる街なのでした。
到着して早々、いきなりのBBQパーティーでお出迎え。初めてお会いする方や懐かしいトモダチ…そんな皆さんと日本語で会話を楽しめる時間。降って沸いたような”突然の”楽しい晩餐。これぞ究極の「休診日の過ごし方」ではないでしょうか?本当、お世話になりましたm(_ _)m

さて翌日、友人家族が「トーマスを見に行く」というので、私達も一緒に連れて行ってもらいました。

Tomas31

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2007年7月25日 (水)

ヘルニア物語 -外伝 ④-

ヘルニア物語(ロンドン診断旅行編)・・・HOTEL・・・

1週間お世話になった今回のお宿は、ハイド・パークの目の前にある”ROYAL LANCASTER”というホテル。
地下鉄セントラル線が走る、ランカスター・ゲート駅の真裏(というかホテルの真下に地下鉄が走ってる)という抜群に移動しやすく、また広大なハイド・パークに面し、住宅街が広る閑静な立地条件のホテルでした。

Hotel4
ハイド・パークから見たRoyal Lancaster Hotel

もともと『健康診断+ホテル』のパックで、こちらのホテルに泊まることになり、その後もこのホテルに滞在していたのであります(保険会社持ち)。
このパックで、1泊目の朝には豪華朝食がついていたけど、2泊目以降は宿泊代の請求先が変わったため、朝食がつかなかったという話は前にもしましたが、サンドイッチを買って目の前のハイド・パークでのんびり朝食を・・・という、これはこれで贅沢な(?)モーニングタイムを過ごしておりました。

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2007年7月24日 (火)

ヘルニア物語 -外伝 ③-

ヘルニア物語(ロンドン診断旅行偏)…ロンドン中(の病院)を駆け巡る男…

コトールの医療事情を知らぬままロンドンまで来てしまい、比較できるのは日本とイギリの医療事情の違いですが、瞠目するばかりだった今回の診断旅行。

健康診断を終え、その足で次なる病院"ロンドン・ブリッジ病院"へ向かいます。その名の通り、かの有名なLondon Bridgeのそばにあります。
健康診断の病院もそうですが、夫がロンドンで通った病院はすべて"プライベート"と呼ばれる個人経営(もしくは法人経営)の病院。
maity夫婦はイギリスには住んでいない為、プライベートの病院にお世話になるしかないのであります。この"ロンドン・ブリッジ病院"、なんとドクター1人に秘書が1人付いているのです。しかも夫を担当したドクターは個人の病院と兼任。秘書に呼ばれたらこの"ロンドン・ブリッジ病院"へ来るといった感じでした。恐るべし"プライベート"。さてさて・・・。

①ジャパングリーンメディカルセンターでの初診
(現在のヘルニア状況の診断とレントゲン撮影)
       ↓
②初診/ドクターの問診
(自覚症状やヘルニアになった経緯などの説明、レントゲン写真を渡す)
       ↓
③MRIの撮影
       ↓
④診察/MRIの写真を見ながらドクターの診断(今後についての説明)
       ↓
⑤ジャパングリーンメディカルセンターでの診断

以上が今回の診断の流れです。最後⑤の診断は、④の診察が英国人医師の英語による説明のため、日本人の体質を熟知している日本人医師の最終的な判断を仰ぐためです。
この②~④までの一連の流れ、日本だったらMRIの予約の必要があったとしても1日、2日で診察を終えるんだろうなぁと思いつつも、ロンドンでは実に6日を費やしたのであります。なぜって・・・?

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2007年7月20日 (金)

ヘルニア物語 -外伝 ②-

maityの奇跡の生還(?)はクライマックスに、本日は順を追ってロンドン到着の翌日に行われた健康診断の模様をお伝えしたいと思います。

またまた、本日は不快な表現が出てまいります。ほんとmaityは『不快』なネタが好きだなぁと思わないでください(笑)
ヘルニア物語ー外伝ー・・・海を越えて、健康診断・・・

Stpaul_1 
-St.paul's Cathedral-

海外に転勤している社員とその家族は、「半年に1度、健康診断を受けろ」という規定が夫の会社にはあります。結局のところ忙しすぎて1年以上も放棄していたのですが、モンテネグロ赴任の場合本来は『最寄の指定病院』というのがドイツにあります。
今回行ってきたイギリスの『指定病院』は、イギリス赴任者とその家族が利用しており、話には聞いていたので「私も私も~!」と希望を出していたのであります。

その一部で噂の健康診断指定病院”ジャパン グリーン メディカルセンター”は、地下鉄Bank駅の近くにあります。"The City"と呼ばれるロンドンでもとりわけ金融機関が集まる地区。遠くにはセント・ポール大聖堂のファサードがそびえ、ものすごい速さで歩くスーツ姿に揉まれながらという、すごく場違いな2人が立っていました。
英国ビジネスマンには、私達がセント・ポールに行こうとして駅を間違えちゃった観光客に見えたに違いありません。違います。実際は、病院にいこうとして迷子になりかけている東洋人です。

何とか病院に到着し、足を一歩病院内へ踏み入れた瞬間「もしかして日本に帰国出来た?」と勘違いしそうになりました。日本です。間違いなく日本領土でした。
ざっと見回すと、日本人の受付嬢が3名、日本人薬剤師、もちろん医者も日本人。待ってる患者も日本人なら、ついてるTV番組はJSTV。置いてある雑誌は日本の雑誌『日経ビジ○ス』『no○-no』『オレンジ○ージ』…聞こえてくる会話は全て日本語で、見える活字は全て日本語。そんな今まで縁がなかった”日本の空間”に目を白黒させていたら・・・

「検便と問診表は持って来ましたか?」
実は予約を入れたとき、検便の容器は事前に自宅に送ることになっていると言われ「検便の容器、どうしましょう?」というやりとりを数回していたのです。
郵便物がまともに届かないモンテネグロに、しかも国際郵便で検便の容器が送られてくるという事態に笑うしかなく、結局検便の事前輸送はお断りしてもらったのです。その事情を説明すると・・・
「それでは、本日中に頑張って出してくださいね☆」
これが言うまでもなく、プレッシャーとなったのですが(笑)

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2007年7月16日 (月)

ヘルニア物語 -外伝 ①-

皆様お待たせしました。ヘルニア物語ー外伝ー ロンドン診断旅行偏です。
モンテネグロのコトールという僻地で、うっかりヘルニアになってしまった夫どぶ朗。一昨日から発熱して、どことなく瀕死状態のmaityを連れて無事ロンドンにたどり着けるのか?

ヘルニア物語〈ロンドン診断旅行偏〉・・・やっぱり始まりはドブロブニク空港から・・・

Fright

さてさて、毎度お世話になっているドブロブニク空港ですが、ちょっと利用していない間にまたシステムが変わっていました。チェックインカウンターの後、ひたすらパスポートコントロールが開くまで待っていなければならなかった前回と違い、チェックインを済ませたあと、次はセキュリティーチェックを通り、それからパスポートコントロールで出国審査を受けることに。随分スムーズになり、これもクロアチア人気のおかげ!?

さくさくっと搭乗ゲートまで来て、ボ~っと手元のフライトチケットを見てみると・・・あれ、何かが違う。なんじゃこりゃー!私の名前がエラいことに・・・!

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2007年1月26日 (金)

ベオにびっくり ③

「あれ、まだベオグラードの話が続くの?」とお思いでしょうが続きます。そんなわけで「ベオにびっくり」シリーズ③です。

今回のベオ訪問で何が一番びっくりって、大使公邸が一番度肝を抜きましたが、さすがに「私、ヤパンカなの。」と言って、日本人丸出しでシャッターを切りまくれるような空間ではないので自粛しました。

相互リンクでもいつもお世話になっているsnowさんに、公邸や祝賀会の様子などを事前にお聞きしていたにもかかわらず(その上ベオで手に入る中華食材などの情報や教えて下さり、snowさんありがとうございました^^)、公邸の豪華さに圧倒されたmaityはついつい敬語という美しい日本語を忘れて、「ここ、大使住んでるんだよね?人の住む家じゃないよね~(笑)」などと思わず吐いてしまいました。それくらい見事な「白亜の宮殿」なのですが、何でも元は相当古い屋敷だったのを日本大使館が買い取って改装したらしいです。「ここは私にふさわしい場所ではない、くっ苦しい…」とまでは言いませんでしたが、白河の清きに魚も住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき。街中に戻ったときは、心底ホッとしたものです。

いやぁ、これがお世辞にも「美しくて綺麗な街ですね。」とはどうしても言いがたい街なんです。コトールに比べたら大都市なのは間違いないのですが、天候のせいもあるでしょうが何となく暗いイメージが合う気がします。でも、そんなベオの街並みはとても気に入りました。

Beo

カレメグダン公園から見たクネズ・ミハイロヴァ通り。大使館の方に「ショッピングには最適な通りだし、一応ヨーロピアン調な通りなので歩くだけでも楽しめますよ。」というお話で、クネズ・ミハイロヴァ通りを歩いてみたのの、年代物のアンティークのように、うす汚い建物がひしめき合った裏通りの方が私は好きかも。(あ、写真とれば良かった。でも以外と石畳の坂道がきつくて<汗)もちろん、クネズ・ミハイロヴァ通りでショッピングを楽しみました。

ところで、ふと街中を散策してみると・・・

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2007年1月18日 (木)

ベオにびっくり ②

モンテネグロ航空を使って、ベオグラードの空港に降り立ったmaity。ここで本当の意味で衝撃が走りました。そんなわけで「ベオにびっくり」シリーズ②。

さて次はタクシーを捕まえて、大使館公邸に行かねばなりません。
到着口で待つ「タクシー乗る?タクシーだよ」と声を掛けてくるドライバーはアテにならないので(モンテでは)、玄関を出て、タクシー乗り場に並んでいるタクシーに声を掛けます。それでも信用できないので、メーターの付いているタクシーを選び、まず窓越しに地図を見せ「ここに行きたいんだけど、料金いくら?」と聞きます。大使館公邸まで約1,400ディナールと聞いていたので、これより吹っかけてくるようなら別のタクシーを捜します。ところが「よく見ないとわからない。とりあえず乗って。」と言われ、後部座席に押し込められ発進…あれ?これってヤバイんじゃ…?

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2007年1月17日 (水)

ベオにびっくり ①

話がセルビアのベオグラードへ行った時まで戻りますが、セルビア、モンテネグロ両国合わせても日本より小さな領土。そうモンテと違いはなかろうと思っていたのですが、全然大違い!びっくりすることがたくさんありました。
ということで、コトール番外編「ベオにびっくり」シリーズ①です。

Tibat空港から所要時間約45分。まず、飛行機の中ですでに驚きがありました。窓から見た時のベオグラードの広大さ。いやいや、モンテネグロは山国なので見渡す限りの平地にまず驚いたわけです。
「視界を遮るもの(山)が何もない!」
そして、ビルやマンションなど高層建築物は日本とは違う独特の形をしているのですが、どれも同じ形が何個も連なっているのです。ファミコンの「シムシティー」を思い出しました。ゲームのような規律正しい姿にこれまたびっくり。写真撮ればよかったな…私的には素敵な光景でした^^。

ちなみに、今回はモンテネグロ航空を使ったのですが、これがまた…違う意味で驚きの連続。
フライトチケットは手書き、手荷物はいくつ持っても良いのか、皆スーパーのビニール袋を大量に持ち歩き(買った土産ではなく、自分の服とか入れてる)、座席は「自由席」…先着順に好きな席に座れるシステムにはびっくりしました。「イズボリテ~(どうぞ)」ってキミィ~、何が「どうぞ」なのかうろたえちゃったよ(笑)…散々、よその国の航空会社をとやかく言いましたが、自分が住んでいる国の航空会社が一番すごかった…(汗)

でもおやつに、見た目も味も「ビックリマンチョコ」のようなチョコレート菓子が1個配られ、あれ結構おいしかったな…今度買ってこよ(^m^)。
夫:「(飛行時間短いのに)おやつが配られるなんて・・・モンテネグロ航空も成長したなぁ(涙)」

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2007年1月11日 (木)

イタリア行くまでがねぇ・・・②

Photo_188

まだまだ続く、maityのトホホな話。ローマのコロッセオまで道のりは遠い・・・はぁ・・・。

本日は大晦日のドブロヴニク空港と、とある荷物についてのナゾに迫りたいと思います。
さて、本題に入る前に問題ですが、今回私が利用したCroatia Airlines384便の乗客数は全部で何名だったでしょう?

12月31日の大晦日。ドブロヴニク空港は日頃から人影少ない空港ですが、一瞬「本日休業」の看板が出ているんじゃないかと思うくらい、人気のなさ。旅客はともかく、空港職員の影すら見えなくて・・・飛行機離陸2時間前に空港に立ったmaity。クロアチア航空のカウンターに行って、フライトチケットを受け取らなくてはならないのですが、案の定、カウンターの窓口は閉まっていました。
(本当に飛行機、飛ぶのかな…?)

インフォメーションカウンターで「クロアチア航空の窓口は何時開きますか?」と聞いてみたものの、「さぁ、そのうち…」と芳しい返事は貰えず、しかたなく椅子に座っていたら、30分後、チェックインカウンターが開き搭乗手続きが始まりました。職員のお姉さんが「この便をご利用のお客様ですか?」と聞いてくれたので事情を説明すると、電話して窓口の係員を読んでくれたみたい。

「5分後に窓口が開きますので、チケットを受け取ってください。」との説明でしたが、結局窓口が開いたのは10分後。ようやくチケットを受け取り搭乗手続きが行えてのは、飛行機離陸1時間前。「左に曲がると、パスポートコントロールがありますから、そこに行って下さい。」・・・その指示に従って、行ってみると・・・

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2007年1月10日 (水)

イタリア行くまでがねぇ・・・①

Photo_187

話を年末年始に戻しますが、冬休みを使ってイタリアに行って来た時の話を・・・といってもイタリアでの話ではなく、飛行機に乗るまでのクロアチアでの出来事ですが、2部構成のトホホな話をお付き合いください。

今回イタリアまでの渡航はこんな計画。

モンテネグロ・コトール、自家用車で出発
                
国境を陸路で越えて、モンテネグロ出国
                
同じく陸路にて、クロアチア入国
                
ドブロヴニク空港到着、クロアチア航空の便に乗ってローマへ

今回初めて自分の車を使って、クロアチアに入りましたモンテネグロの国境で出国は難なくでき、しかも「Happy new year 良い旅をね☆」とウインクまで付けてくれたのですが、クロアチア国境は天国から地獄。引き返すにも引き返せない状況に、まだクロアチアに入ってもいないのにいきなりイタリア旅行にケチが付きました。

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2006年11月23日 (木)

ロンドン☆レポート3 -大英博物館-

Photo_164

またまた、久しぶりにロンドンネタが復活。今しばらくお付き合いくださいませ。
本日は私のかつてからの念願、大英博物館へ行った話です。
大英博物館は2003年に創立250周年を迎えたそうで、博物館の長い歴史、膨大な数のコレクション、何より博物館の規模にはど肝を抜かされました。ロンドンのガイドブックによれば「大英博物館は2日に分けて行くべし!」との記述の通り、とても一日やそこらで回れるような所ではございません。

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頑張って全体の3分の2は観てきました。もう、足が棒!約3時間を急いで観て回ったので、気力的には十分まだまだ行けたのですが体力が…。それでも、観たいモノはしっかり押えてきました。ロゼッタストーン、ヒエログリフ、もちろんエジプトといえばミイラ!ガラス越しですが、十分に歴史の重みが感じられ、鳥肌が立ちました。

Photo_168大英博物館の内部は、時代・地域に分類された部屋がいくつもあります。私の好きな時代はエジプトと古代ギリシャなんですが、アフリカや北アメリカ(イヌイットやインディアン)の文化やメソアメリカのマヤ文明、インカ文明も大変楽しかったです。

左写真はアフリカのコーナー。大英博物館は展示の仕方がすごく素敵だなと思います。日本だとただ時代ごとに順番に並べただけという単純な展示が多いですが、展示にも色々変化をつけると更に文化に浸れそうな気がします。特にすごいは、ある時代の一部分だけではなく、先史時代から現代に至るまでを展示するというのは、なかなかやろうと思ってもやれないし、これをやってしまう大英博物館はすごい。

もちろん、日本のコーナーもあります。日本の先史時代から現代までの文化を紹介しているのですが、一番のメインは鎧兜一式。なかなか日本文化は人気があるようで、とりわけ鎧兜の前ではみんな立ち尽くしてため息をこぼしていました。そして、時代を追っていくとしっかりマンガの文化も紹介されています。ガラスケースの中に展示されているマンガ本っていうのも、おかしみを感じます。外国では、どのように日本が紹介されているのかを知るのも楽しいですね。

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巨大な博物館ですが、なんとここは無料。特別展とミュージアムショップなどの利益と、善意の募金で賄われています。何かにつけて物価が高く感じてならないイギリスですが、こういった知的財産を出し惜しみしないところが素晴らしいですよね。貧乏性なので、無料ならまたいつか一日かけて訪れみよう。(笑)

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2006年11月13日 (月)

ロンドン☆レポート2 - St.Jame'sParkにて-

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バッキンガム宮殿を訪れたあとは、セント・ジェームズパークでひと休み。ロンドンは素晴らしいなぁと思うのは、大都市なのにこういった自然あふれる大きな公園がいくつもあるというところ。公園内には湖があり、何種類もの水鳥たちがいました。こういうのを、本来の共存というべきものかどうか分かりませんが、公園内では人も動物も憩いの場となっており、ほっとくつろげます。自然を楽しむ人、動物達を眺める人、ジョギングで汗かく人。みんな思い思いに、この空間を楽しんでいます。

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公園内ではリスが時折姿を見せ、訪れた人に笑顔を誘います。このリス、私が思ってたより大きくてびっくり。後で聞いたところ、この灰色の毛で覆われた種類は、もともとは在来種ではないそうで、日本のブラックバスみたいにいつの間にか大々的に繁殖してしまったそうです。人が近づいても大して驚かないのは、さすが都会の公園に住む、都会っ子のリス。リスは貰ったピーナッツ(たぶん塩味付いてるんじゃないかな?)を必至に埋めてました(笑)。ちゃんと、冬になったら思い出すんだよ~。

公園内にはいくつか売店が設けられており、コーヒーなどのドリンクや軽食が売られています。せっかくなので(ちょうど昼だし)、コーヒーとマフィンなどを買い、湖のほとりを見渡せるベンチでお昼を食べることに。湖のほとりには大きな水鳥が集団でこちらを見ています。しかし柵があって、そこから乗り越えられないようなので、安心して彼らの動向を見守っていました。彼らはその辺の下草をほじくってエサを食べるフリをしながら、キョロキョロと私のマフィンを見ています。

Photo_161

「柵が邪魔して、こっち来れないでしょ?あー、マフィンおいしい~!」と鳥相手に馬鹿にしていました。馬鹿にされてムッとしたのか、鳥たちはいつの間にかいなくなり・・・って、おぉ~い!柵抜け出してこっち来たよー!!
どこかで柵が壊れていたのでしょうか?ずい分迂回して、鳥たちは私たちの座っているベンチ目指してやってきました。もちろん、お目当てはマフィン。大きな鳥約10羽に囲まれてしまいました。夫が「マフィン食べるかな?」と、鳥に与えると、目を離した一瞬・・・不思議な音がしました。「バコン!」だって。夫は手ごとクチバシに挟まれました(笑)。血も出ず、指も無くなってはいませんでした。

その後、エサを貰えない空気を感じ取ったのか、約10羽の鳥集団は私たちのいるベンチを後にし、数メートル離れた別のベンチへ。同じように家族3人仲良くポップコーンを食べていたところを占拠。クチバシで恫喝し、ポップコーンを頂いてました。う~む、ポップコーンはいけませんよ。案の定、鳩までおびき寄せてしまいすごい惨状に…。こりゃぁ、人間だったら不良行為ですよ。

こうして新たな思い出ができ、すっかり癒されたところで(?)、いよいよ念願の大英博物館へ・・・。

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2006年11月10日 (金)

ロンドン☆レポート

ロンドンネタ復活。

「いつかロンドンへ行ったら、訪れたいなぁ…」と思いを寄せている場所が3つあります。ひとつはウエストミンスター寺院、もうひとつは大英博物館、残るひとつは場所ではなく、バッキンガム宮殿の衛兵交代式。というわけで、この日は念願晴らすべく、ウエストミンスターからセントジェームズ・パークを抜けてバッキンガム宮殿へ向かいました。

Photo_138

ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』を読み、どうしても訪れたかったウエストミンスター寺院。イギリスで最高の格式を誇り、歴代国王の戴冠式が行われた教会と謳われる通り、重厚なゴシック建築の壮大な教会には圧倒されました。そのゴシック様式の造りより更に圧倒されたのが、中に収められている墓や記念碑の数々。ヘンリー7世の礼拝堂や、スコットランド女王メアリー・シュチュアートの墓、もちろん、サー・アイザック・ニュートンの墓も見てきました。

このアイザック・ニュートンの墓が目当てでウエストミンスター寺院に行ったのですが、本当に探すのが大変!『ダ・ヴィンチ・コード』の小説のように、「まさか」というようなオチ。まさか、最後の最後、出口付近の身廊で見つけるとは思いませんでした…。同じく小説に出てくる『詩人コーナー』も見学し、その他特に印象深かったのは、英国空軍の礼拝堂。ここだけは他と異なる趣きがありました。

さて、アイザック・ニュートンの墓探しに夢中になり、気が付けばすでに11時。まずい!バッキンガム宮殿前で行われる衛兵交代式が…!衛兵交代式は11時半から。急いで、ウエストミンスター寺院を後にし、The Mallの沿道に沿ってバッキンガム宮殿へ。

Photo_153

途中、警察の騎馬隊に遭遇。カァックイィ~~☆さすが、女王陛下のお膝元。モンテネグロで見掛けるお馬とは全然違います(当たり前か)。モンテネグロのその辺で見掛ける馬と違って、手入れの行き届いた美しい毛並み。「馬ってこんな綺麗な生き物だったんだね…」しばし、馬に見惚れていました。

警察の騎馬隊は、どうやら私たちが歩いてきた方角をしきりに気にしている様子。これは何かある!やっぱり今日は衛兵交代式があるの!?…実は衛兵交代式は8月以降、隔日となり、愚かなmaityはあるのかどうかも分からず、ただフラフラとやってきたのであった。

Photo_146 
道路上に立ち、交通整備を始めたぞ。(もしや、これは…?)

Photo_155
同僚のお姉さんも車や通行人の整備。すごい、馬が言う事ちゃんと聞いてるよ。
(やっぱり。あるのかな?あるのかな?…)

急いで、宮殿前に行きベストポジションで衛兵交代式が始まるのを待ち構えていると…。パカラッパカラッ…「パカラッ?蹄の音が聞こえるよ。あれ?衛兵って馬乗らないよね?」

Photo_147

衛兵の代わりにやってきたのは、彼ら。・・・誰?・・・何ですか??
何かの騎馬隊なのでしょうが何が行われたのか、未だにさっぱり。あれ?衛兵交代式は…?

バッキンガム宮殿を鉄柵の間から覗くと…『本日、衛兵交代式はお休みです』の看板が…orz。だ、騙された…この人混みと騎馬隊に騙された…。

Photo_148

この日、私が見た衛兵と呼べるのは彼ひとり。鉄柵の向こうから「何でないの~?」と悔しげに見つめるmaity及び間違って来ちゃった観光客を、彼は鉄柵越しに内心ほくそ笑んでいたに違いない。

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ダ・ヴィンチ・コード (上) ダ・ヴィンチ・コード (上)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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2006年11月 2日 (木)

伝説の男と友人と…雨のロンドンめぐり

さてまたしてもロンドンネタ。冬時間の日記にも書かれている通り、目覚まし時計が鳴らず寝坊した。昨日の不吉な暗示はこのことを意味していたのか…?でもまぁ幸いなことに、アセって友人の携帯へ電話したら、同じく泊まっていた友人も寝坊していた。夫の携帯が繋がらないのでホテルへ伝言を入れたと言っていたが、ロビーで受け取った伝言のメモには『時間通り会いましょう☆』と書かれていた(笑)

ロンドン初日はイギリスに住む友人家族と一緒に観光。なんせ初めてのロンドン。ウエストミンスター周辺からサウスバンクにあるB.A.ロンドン・アイまで、王道の「おのぼり観光」をしてきました。

5ヶ月振りに会う友人とは積もりに積もったお互いの近況話で盛り上がり、観光そっちのけ。てくてく歩きながら、ウエストミンスター寺院と国会議事堂前を通って、テムズ河に架かるウエストミンスターブリッジへ。そこへどこからともなく、バグパイプの美しくて切ない音色が。橋の上にはバグパイプを演奏するストリートミュージシャンがいました。Photo_127 (ここはイングランドだけど)早くも本物の(?)バグパイプに出会えるとは・・・。しかし、さすが年季のある音色を出すだけあって、バグパイプおじさんの頭は白く長い。おまけに赤いタータンのキルト(スカートみたいなスコテッシュの民族衣装)をきちんと身に付けているので尚更…女子高生に憧れてるおじいちゃんのような(爆)…いかんいかん!失礼すぎるだろ!と頭をぶんぶん振っておりました(汗)すると隣で、2才になる友人の子供がバグパイプおじさんを見てちょっとテレながら「お姉ちゃん…かわいい。」
…え?お姉ちゃん?…どう答えてあげようか、正直迷いました。あんなに喜んでるのに「あれはスカート履いてるけど、おじさんだよ。」だなんて言えない。実際かわいくないしね?テレながら「かわいい」と言ってあげてる友人の子の方が100倍かわいかったです。それはもう親そっちのけで、いっぱい写真撮りまくってきました。

Photo_126

ウエストミンスターブリッジを渡るとテムズ河の向こうにビックベンと国会議事堂が。まだバグパイプの音色が聞こえます。ここで雨足が強くなり、高さ135Mの大観覧車、ロンドン・アイに乗って空からロンドンを見てみようという事に。

Photo_128 一周約25分の空の旅。ゴンドラも大きいし、これは子供も喜ぶだろうと思い、いざロンドン・アイの前へ。…「45分待ちだって。どうする?」う~ん。却下!
さて、ここまでせっかく歩いてきたのに、どうしてくれようか?(隣の水族館でも入る??)

ふとロンドン・アイのふもとを見ると、テムズ河下りのクルージング船がちょうど着いて、客の入れ替えをしていました。空がダメなら、川面からロンドンの街並みを見よう!

「おじさ~ん。このクルージング、何時に出るの?」「あと15分後だよ。チケット買ってからここへおいで~。」…15分後!?ダッシュでチケットセンターでチケットを購入、走りに走って、「まてまて~~」(←友人の子供の声。先に行くパパに言ってるのか?船の係員に言ってるのか?かわいすぎる…)、どうにか飛び乗るように船に乗りました。船の係員、ウケすぎ!

Photo_129

どしゃ降りのロンドン。せっかく船の屋根に絶景を見渡せる席があっても、この雨じゃ誰も座らない。船内で大人しく妙にテンションの高いお姉さんの(英語の)解説を聞いていました。(無料で日本語解説のガイド貸してくれたけど)

テムズ河のクルージングは、テートモダンやセントポール大聖堂、ロンドン塔など対岸の数々の見所を説明しながら、ミレニアムブリッジ、サザークブリッジ、ロンドンブリッジなどテムズ河に架かる橋の歴史や出来事を交えながらくぐっていきます。そして、最後の橋タワーブリッジを越えると反転し、ロンドンアイまで引き返します。ウエストミンスター、国会議事堂にビックベン。更にタワーブリッジまで拝むことが出来たmaity。早くもロンドンの見るべき所はしっかり押さえご満足。ということで、午後はショッピング。

昼食は、SOHOのピカデリーサーカス付近へ行き、赤いちょうちんが並ぶ日本食の店でまぐろ丼を食べ、午後は日本食材が並ぶあんな店やこんな店、古本屋まで入ったりと久しぶりに見る日本食材に興奮してきました。ちょっと興奮しすぎで持ちきれなくなり(ホットケーキミックス2箱が余分だった)、友人に郵送で送ってもらいました…。「他にもついでに送ろうか?」との申し出に、「じゃぁ、お子さんも送ってください。」と言ったら、子供マジに引きつってたなぁ…気をつけようっと(^^;

そして夜、友人家族とはヴィクトリア駅でお別れ。列車の中で手を振る家族を見送った時はまさか、この後悲劇が待ちうけようとは思いもしなかったが…。

前夜も泊まったホテル。ヴィクトリア駅から20分足らずで着くはずなのに、しかも今日の朝このホテルから出発したにも関わらず、迷子になり駅周辺をずっと彷徨っていた…。「朝、ここ通ったよ!」と何故か自信満々の夫のナビで付いて行った道は、通ったことのない、ホテルから反対方向のチェルシーへ向かうメインストリートだった。夜の雨は激しさを増すばかり…。

「そういや、方向音痴に関する数々の伝説を持つ男だった…。(そして完璧なる雨男)」

今頃夫の華麗なる伝説をひとつひとつ思い出し、舌打ちしたところでもう遅い。結局ヴィクトリア駅へ引き返しインフォメーションセンターで道を尋ねるとほんとにすぐ近くだった。教えてもらったにも関わらずまたもや迷子になり、ホテルに着いたのは友人と別れた2時間後。駅で購入した久しぶりのケンタ○ッキーは、すっかりチキンが冷えていた…orz。この夜、夫婦の間が険悪になったのは間違いなく、「明日から地図は私が見るから!」と啖呵を切ったのであった……。

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2006年10月30日 (月)

旅の恥はかきくけこ

10月21日~28日まで、イギリス旅行に出掛けていました。イギリス上陸目的は、友人に会うためと日本食を食べるため(大マジで)。「観光は、まぁ二の次で…」というとんでもない海外旅行を決行したのでありますが、それでもやっぱり珍道中。十分楽しんでまいりました。

今回の旅行、チケットが取れなくて今回使ったBritish Airways の便はクロアチアのドヴロブニク空港16:35発。夕方発だから当然ロンドンのガトウィック空港につく頃は18:25。一日無駄にしてしまうわけだが何しろ格安だったし、約3時間のフライトは楽ちんだった。なんせ、おやつのサンドウィッチですら感動してしまったmaity(コトールでは食パンが食べられない)。しかも予定より 早く到着出来てラッキー…と思ったのも束の間でした。

ガトウィック空港のパスポートコントロールで「あなたは日本人?ここへ来た目的は?滞在期間は?」と早口の英語で質問を投げかける。今テロ対策で入国審査が厳しくなっているのは知ってるけど、なんだかより執拗に、しかも形式上の事とはいえ、だんだんおかしな質問へ変わっていく。「結婚してるの?」「日本人だったよね?」…「日本国」って書かれたパスポート見りゃ分かるだろーが!(゚Д゚)隣のEU専用ゲートでスルスル通過していくEU諸国の旅客を尻目に、だんだんイラだってくる。だが次の質問で私達夫婦が何で何回も日本人かどうか確かめるのか分かった。

「(日本人なのに)なんでクロアチアから出国してるの?」「このハンコ、どこのVIZA?」…二人とも日本国籍だしどっから見ても東洋人だし、なのにクロアチアから来てるけど、よくパスポートを見ると変な文字のVIZA付いてるし。何?この東洋人…と怪しんでいたわけであります。「その変な文字のVIZAはモンテネグロので、私たちはモンテネグロに仕事の関係で今住んでて、でも日本人でなんです…」つたない英語で説明するのは非常に骨が折れる!「でも何でクロアチアから来たの?モンテネグロから来れないの?」…余計なお世話だっつーの!セルビア語のラテン文字とキリル文字で書かれた変なVIZAのお陰で、余計な時間を潰してしまったmaity夫婦。しかし、トラブルはこれから始まるのだ。

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そもそも1人14£も払って、ガトウィック空港からヴィクトリア駅までノンストップの特急「ガトウィックエキスプレス」に乗ったのが大間違いだった。わずか30分でロンドンの中心地へ行けるというにも関わらず、信号待ちというアナウンスが入り、徐行運転と停止を繰り返しながらヴィクトリア駅に着いたのは、なんと1時間半後!交通機関が当てにならないコトールなら1時間半の遅れはラッキーかもしれないが(汗)、ここは大都市ロンドンである。しかもこの時、わざわざ私達夫婦と会うためロンドンに駆けつけてくれた友人家族がヴィクトリア駅で待っていてくれたので、もういつ着くか分からない列車にイライラ。ロンドンに降り立ってすぐこれだ…なんだかこの旅を暗示するような不吉なトラブルに早くも巻き込まれたのでありました。

Photo_124 …で。結局この日は、友人たちと一緒にヴィクトリア駅構内にある回転寿司に入って5ヶ月振りのお寿司を食べ出したら、もう閉店だって。時計を見ると9時。コトールではこれから夜が始まるって時間帯に店が閉まるのか…軽くカルチャーショックを受けながらも、久々の寿司とアサヒスーパードライに感動。せっかく出会えた友人家族ともう少し話したいし、バーやパブで飲み直そうかと思ったけど、気が付いたらもう10時回ってた。出会うまで大変だった久々の友人と寿司に、興奮冷めやらぬロンドンの夜でした。

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