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2010年4月24日 (土)

日本のひよこの卵…?

先月、クロアチアの友人に晴れて『ヒヨコちゃん』という、素敵なニックネームを頂いたmaity。
そんなmaityが、先週コトル旧市街の市場へ出かけると、こんな珍しいモノを発見・・・。

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Japanske prepelice (Jaja)

・・・なんじゃ、こりゃ~!??!

文字から推測して直訳すると、「日本のひよこ(の卵)」・・・なのかな?
("prepelice"は、"pre-"は「~以前の」を意味するので、「若鶏の前」的な意味の単語じゃないかな?)

ひよこが卵を産む…う~ん、なんかシュール。

それにしても、日本のひよこ・・・って、何?

一瞬、キジの卵かと思いましたが(←国鳥だから)
まさか、maityの卵じゃないよね?(←日本を代表する「ヒヨコちゃん」maity。)

・・・って、かなり強引にひっぱりましたけど(笑)、パッケージの絵を裏切ることなく、普通に「うずらの卵」でした。

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・・・ね?

これがいつ生産され、いつ頃から販売されていたか、全くのところ不明なのがモンテネグロなのですが…。
モンテネグロではうずらの卵が販売されるなんて、まず滅多にない事なので、もちろん即・購入。

生で頂くなんて無謀な行為はせず、無難にフライにしたり、八宝菜にしたりして、30個もあったうずらの卵は、見事に完食されたのでした…。

ちなみに、日頃maityが作る八宝菜は、白菜の代用としてキャベツ、シイタケの代用としてマッシュルーム、まぁ、そこまではいいのですが。
うずらの代用として、普通のニワトリの卵を使用
…するので、8つもある宝のうち、ヤケに卵のみが主張する八宝菜が出来上がります。
なので、貴重なうずらの卵を手に入れ、久々に本物の八宝菜を食べれた感動は言うまでもありません。

モンテネグロで手に入れる、うずらの卵。
そのお値段はというと、普通のニワトリの卵(Mサイズ)が1個10セントに対し、うずらの卵は1個30セント。

「ニワトリの卵より小さいくせに、高いじゃねーか!」
…と言うどぶ朗は、感覚がもうすでにモンテネグロ人です。
(モンテのオーソドックスなハンバーガーより、マッ○のハンバーガーの方が小さくとも高い事に対し、不平不満を言うモンテ人)

うずらの卵、30個入りのパックが2箱並んでいたのですが、値段がお高いのもあって、1箱のみを購入。
案の定その1週間後、同じ店で未だ残りの1箱が…。
賞味期限など気にせず、売れるまで並べとくのがモンテネグロ。来週も並んでいるのか楽しみです。…買いませんけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからは余談になりますが。

モンテネグロ語には『ひよこ』という単語はなく、雛(ひよこ)~若鶏までを一括りで"Pile(ピレ)"と呼びます。

なので、maityのニックネーム『ひよこちゃん』、モンテネグロ語風に『ピレちゃん』と呼んでもらっても構わないのですが。
スラングとして、若い女性のことを"Piletina(ピレティナ)"「若鶏(の肉)」と呼ぶこともあるので・・・
(使用例としては「ヒューヒュー、そこのピレティナちゃん!ボクと遊ばない?」的な<笑)

「ピレちゃん」は、呼ぶ方も呼ばれる方も微妙~…(^-^;

実際ニックネームをくれた友人は、そんな俗語としてではなく、「ホラあれ、日本語で何て言うのかな?…卵から孵ったばかりで、黄色いやつ」とあえて説明してくれたので、若鶏ではなく本当に「ひよこ」。
…なんでmaityは、微妙なラインで「ピレティナちゃん」ではない。誰か呼べよ!なんで、若鶏の前なんだ!(爆)

ちなみに、(若鶏より更に年を食った)雌鶏は"Kokoška(ココシュカ)"。
(雄鶏は"Petao(ペタオ)")
いつか・・・「お前は、ヒヨコではない。ココシュカだ!」と、キツいツッコミが入りそうです(汗)

そういうわけで(どういうわけで?)

スーパーの卵コーナーでうずらの卵を発見したら、「あ~、maityの卵か…」と、ぜひ日本を代表するヒヨコ、maityを思い出してくださいね(^m^)

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コメント

タマゴが主張する八宝菜のくだりで大うけしてしまいました。
マケではわりと普通に見ましたよ~、うずらの卵。そういうワリにあいわないものは買ったことはないですが。ん?わたしって根っからのモンテ性?
ちなみに、さっき、「Maity更新してるよ」って教えてくれたのは、のんたんですよー。アイフォンに更新情報が入るみたい!

投稿: ひとたん | 2010年4月24日 (土) 05時39分

ひとたんさん

>アイフォンに更新情報が入るみたい!
うそ~!(笑)
携帯で新着情報、チェック入れてくれてるんですね。めちゃくちゃ嬉しいです。でも、全然更新していないのがバレバレですね(^^;
ってかアイフォン…羨ましい~(笑)

うずらのたまご、マケでは普通に売られているんですね!!(驚)
マケの人たちはどうやって食べるのかな、うずら・・・。
そちらでも、高いようですね。

この前、市場に七面鳥の卵が売られていたのもビックリだったんですが、うずらはその次くらいの印象かな。
こちらはイースターに合わせて、時々滅多に見かけない卵が売られてたりするんですよ。

投稿: maity | 2010年4月26日 (月) 05時50分

pileという単語を覚えた当時、「=ひよこ」だと思い込んでいたのでウィンナーのパッケージなどに「Piletina」と表示されていると、「え、ひよこの肉って・・・??」と微妙な気持ちになったものでした(苦笑)

よく聴く曲の中に「Pile Moje」という歌詞が出てくる歌がいくつかあるんですが、最近は聴くたびにまずMaityさんの事が頭に浮かんできます(笑)いわば、Maityさんのテーマソングですね♪
昔から聴いてる曲はタイトルが不明なのですが、新しい方の曲は「Zvacu te pile moje」といいます。REGINAというグループの曲なのですが、昨年ボスニア代表としてユーロヴィジョンソングコンテストに参加している他、あのローリングストーンズの前座としてモンテでコンサートもしているのでMaityさんの周囲でも知っている方がいると思います。Maityさんが登場する際には是非その歌を合唱してもらってください(笑)

投稿: mico | 2010年4月27日 (火) 03時26分

maityさんこんにちは♪
コメントさせていただいた気がするけど、何故かupされてない…(;ω;)
なにかしくじったのかなぁ…。

レトロムードなイラスト入りうずら卵ですが、質問です。
右上の「30 komada」ってどういう意味でしょうか?
「30 tamago」みたいな?

さて、お尋ねのRijekaについてですが、私の情報はあくまで
20年前くらいのものですが、う~ん、たぶんそんなに変わっていないかもです(笑)。
Rijekaはオーストリア帝国の影響も、オスマントルコの影響も受けているみたいで、食べ物にも文化にも両方のテイストが反映しています。
そしてさらにイタリアに近いせいかイタリア系の住民が住んでおり、彼らはイタリア語混じりのクロアチア語をちょっと気取った感じで使うんだ…と友人は言っていました。
当時私も20代だったので、毎日海へ行き、水着の上から服をはおったままぶらぶらし、夕食を家で食べてからOpatijaに何人もで出かけ、カフェで一つ飲み物を注文して延々と粘る…というYugoライフ(笑)を満喫しました。
クロアチア語は解らないながら、議論が白熱してくると
「エ~イ、エイエイ!チェカイマーロ!
********ラズメシュ?!」
「ネ!+++++++クジシュ!?」
みたいなやり取りを聞いているのが面白かったです(・∀・)
また行きたいなぁ~!

投稿: チャイハネ | 2010年4月29日 (木) 17時47分

micoさん

お返事が遅くなりました。ここ2,3日、自分のブログなのになぜかアクセスできなかったという・・・(汗)
失礼しました~

maityのテーマソングが実在してるとは!(笑)
Mic'oさんのその良くお聞きになる歌は、具体的にはどんなテーマですかね?
「僕の(私の?)ヒヨコちゃん」と言うからには、やっぱり愛を歌っているのでしょうか?…って、我が子の可愛さを表現してる歌だったり(笑)
それはそうと、ほうほう、REGINAというグループですか。誰かは絶対知っていそうですので、また今度聞いてみます☆

よく聴く歌といえば、実はですね~。
我が家の目の前がホテル兼結婚式場というのもあって、1~2週間で1回は愛を切々と説いた歌声が聞こえてきます。
そういうのもあって、最近やたら「あなたを愛しています」とか、「君は僕の天使だ」とか、あまり私が覚えても、使うアテが無さそうなフレーズばかり憶えていくこの頃です。「あなたは私の天使」とかどぶ朗に言ってもねぇ…(笑)
そんなどぶ朗も、この頃すっかり歌詞を覚えてきて、「Ljvav~♪」
と家の中で大声で歌ってもう恥ずかしくて・・・ヤメテ!(大汗)

話はいきなり変わりますが、日本って鶏肉を使ったウインナーってありましたっけ?
ウインナーは豚か魚肉だと思っていたので、ニワトリのマークと共に「Piletina」と表示されたウインナーに当初はビックリしたものです。


投稿: maity | 2010年5月 2日 (日) 02時24分

チャイハネさん

こんにちは~!
ここ数日、私自身もブログにアクセス出来なかったので、もしかして、サイト側に何か問題があったのかも…大変失礼しました!
&めげずに再度コメントくださり、ありがとうございました。

Rijekaの情報、ありがとうございました。
私が住んでいるモンテネグロ沿岸部はどちらかといえば、オスマントルコの影響よりイタリアの影響の方が濃い地域なのですが、Rijekaはトルコのほかに、オーストリア帝国の影響も受けているのですね~
そういえば、このあたりの人々も「イタリア語まじりのモンテネグロ語を使うんだ~」って自慢しておりました(笑)

>カフェで一つ飲み物を注文して延々と粘る…というYugoライフ(笑)を満喫しました。
このクダリで、思わず爆笑してしまいました!
そうそう、飲み物ひとつで何時間も…私も良くやります☆

さてさて、ご質問の「komada」ですが。
これは「個」と言う意味です。「30komada」ですので「30個」と言う意味です~


投稿: maity | 2010年5月 2日 (日) 02時40分

次の更新早くおねがいしますぅ。

投稿: 読者 | 2010年5月26日 (水) 22時42分

読者さま

大変、お待たせしました~。申し訳ありませんでした(汗)
ようやくブログを更新しました。
良かったら、またぜひコメントをお寄せくださいね。

投稿: maity | 2010年6月 3日 (木) 01時19分

はじめましてー。
だんな様のブログでときどきお世話になってます(笑)、クロアチアのニホンジンでございます。

うずら!
モンテにもあるんですね!
ザグレブでもときどき市場のチーズ売り場なんかで
ひょっこり遭遇しますワ。

まだ食べたことないけど・・・(笑)。

投稿: chika | 2010年7月16日 (金) 09時50分

chikaさま

はじめまして~
いつもダンナがお世話になっております(笑)
私も時々、chikaさんのブログを拝見させて頂いておりますー。

ここ10日間ほど、また旅行に出かけておりまして、お返事が大変遅くなりました。申し訳ありません!

ザグレブあたりでは、しょっちゅうお目にかかれるかと思いきや、やっぱりあのあたりでもひょっこり遭遇…なんですね。
コトルの市場では八百屋さんが置いてたりしてますが、稀に乾燥したハーブを売ってる店で、得体の知れないハーブと共に並んでいた時は、ドキドキしましたがねぇ・・・。まぁ、買って食べたら、本物のうずらでしたけど(^^;

一度、ザグレブのうずらも試してぜひ感想を☆
また遊びに来てくださいね。

投稿: maity | 2010年7月26日 (月) 20時20分

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